#41 セーヌ川初場所、フリーリグでパーチ爆釣
この日は午前中に比較的家から近いセーヌ川の初場所を開拓しに行って来た。
Google マップでアクセス出来そうなところで、良さそうなポイントへ!
いったらイメージと違うことも多いが、まずは行ってみないことには始まらない。
最初に入ったところは、流れ込みらしきポイントがあり、何かわからないが川に張り出している建設物があり、その下がシェードになっていたり、その建造物の柱があったりと地形変化が多く良さそうなポイントに見えた。
しかし、既に先行者がいて、数本の投竿を出していたため、そのポイントは責めれず。
おそらく、ナマズを狙っとるんじゃ無いか思うけど、やはりいいポイント何かもしれない。
いつかまた行ってみようと思うが、今回はそことは逆側の護岸沿いを探ってみることにした。
雨の影響か普段からかわからないが、かなり濁りの入った場所で、護岸沿いにはウィードも点在していたため、最初はスピナーベイトをメインで引いて、引けそうなところでメガバスの80X のようなプラグも投げてみたが、
一度パーチのチェイスがあったのみで反応がない。
行けるところまで行ったところでちょうど橋下のポイントに行き着くので、そこでフリーリグを試してみたら、回収間際で勢いよくパーチが喰って来た!
そのご反応がないので、その橋の向こう側の護岸沿いに行ってみることに!
序盤は反応がなかったものの、橋とは逆方向の護岸の突き当たりまで行き、そこでフリーリグを投げとると、めちゃくちゃアタル!
そして、その場所だけで、サイズはないがパーチの数釣りを楽しむことが出来た。
コンディション:
日時:2020年10月3日(土曜日)午前中
気温:約9~12度
天気:曇りのち雨
場所:セーヌ川 パリ西郊外
タックル情報:
ロッド:HuercoXT610-4C
リール:Shimano Bantam HG
ライン:PE3号+フロロリーダー20lb 1.5mくらい
ヒットルアー:フリーリグ(GUNKIシャッド+10gシンカー)
気付き:
①秋はシャッド などのプラグに高反応じゃったパーチはあまり回遊しなくなるのか、活性が下がるのか、巻物への反応がほとんど無くなってきた。か悪い、溜まる場所には溜まっていて、このようにフリーリグなどの底の釣りがハマるようになってきた印象を受けた。パーチを狙う時はこのシーズン秋物というよりフリーリグの方がいいのかもしれない。もしくはレンジが下がっているようにも思うので、シャッドやクランクにしろ、深く潜るものの方がいいのかもしれない。
YouTube:
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?