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#42 昼間にザンダーが釣れた!底の釣りも熱いな!

この日はしばらく一緒にすることが出来てなかった近所に住む友人が午前中だけなら釣りが出来るということで、

一緒に近場のセーヌのポイントを責めてみることに。

水門の上流側のポイントだったが、反応は皆無、、、

何度か小さいアタリがフリーリグであったが、ものにすることは出来ず。

そして、一度クランクを巻いていた時にアタリがあったので合わせたら、ラインがスパっと切れた、、、

魚だったのか、何か鋭利なものに引っかかっただけなのかは不明じゃけど、もしかしたらパイクじゃったんかもしれん。

一応ワイヤーリーダーはつけてはいたものの10cmと短く、喰われ方によったら、切れる可能性もあるかもしれない、、


コンディション:


   日時:2020年10月4日(日曜日)午前中

   気温:約11~14度

   天気:

   場所:セーヌ川 パリ西郊外

タックル情報:

   ロッド:HuercoXT610-4C

   リール:Shimano Bantam HG

   ライン:PE3号+フロロリーダー20lb 1.5mくらい

   ヒットルアー:フリーリグ(GUNKIシャッド+10gシンカー)


気を取り直して、セーヌ側にいくつかある中洲になっているところに移動することに。

他の友人ともそこで合流をして釣りを始めた直後、

橋下のポイントでその合流した友人が何かをかけた!

すると、”サンドル” と叫ぶではないか!?

サンドルとはフランス語で、英語じゃとザンダー!

ヨーロッパを代表するルアーフィッシングのターゲット魚の一つじゃ。

和名を”川スズキ”と呼ばれるみたいで、確かに見た目が少しシーバスに似たところもある。

写真をみてもらうとわかるが、透き通るような美しさのある魚体に、まさにプレデターフィッシュというようないかついヒレに鋭い牙を持つ、カッコええ魚じゃ。

なかなかええサイズじゃったため、引き抜こうとする彼を止めて、タモで救い上げることに成功!

友人は以前もいいサイズのサンダーaを上げたが、それを上回るええサイズ!

使用ルアーはジグヘッドにシャッドテールワームの組み合わせだったんじゃないかと思う。

基本時には底まで落とし、ボトムをバンプさせるように引いてきたとのこと。

おそらく夜行性で、良く夜に釣れている写真を目にする。

実際、私たちが釣れたことがある時間帯も夕方から夜にかけてが多かった。

じゃけー、この時は既に12時なろうとしている真昼間じゃったため、この時間でも釣れるんじゃと少し驚いた。

この魚も大きいものになるとシーバスと同じようなサイズ感で80cm〜メーターオーバーもいるようじゃ。

私もまだザンダーは1匹しか釣れたことがないので、いつかランカーサイズの大物を獲ってみたい。

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気付き:

①ザンダーはやはり底の釣りが釣れやすいみたいな印象を受ける。基本底にいることが多いようで、ボトムを引いたり泳がしたりする方が釣れやすそうじゃ。夜行性じゃ思うとったけど、昼にも釣れないことはなさそうじゃ。

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