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#32 花の都パリのエッフェル塔の麓でソウルシャッドを投げてみた話

今日はパリでストリートフィッシングをしとるんじゃけー、エッフェル塔の見えるところでいい魚をとりたい!

と言うことで、エッフェル塔チャレンジをしようと思い、エッフェル塔の見えるところで魚をとると言うのが目的でした。

そして、ほんまはジョイクロ70で魚が取れたら面白いなと思って、”エッフェル塔の下でジョイクロ70を投げてみたら凄かった!”が最初の企画じゃったんじゃけど、

ジョイクロ70への反応が正直よくなく、、、

今のところ、パーチとの相性があまり良くないジョイクロ70、、、

使い所を現在模索中、、


コンディション:

日時:2020年8月30日 朝

気温:約12~16度

天気:曇りのち雨

場所:セーヌ川エッフェル塔前

タックル情報:


ロッド:HuercoXT511-5S

リール:Daiwa エクセラーLT2500

ライン:PE1号+フロロ6lb 1.5m

ヒットルアー:ジャッカル ソウルシャッド


と言うことで、急遽企画変更!

実績の高いソウルシャッドをメインで使うことに!

シャッドは今までの経験上、パーチにはかなり効く!

スプーンやブレディーでも反応しなかったパーチにスイッチをいれる要素があるのは間違いない。

あの細身のシルエットにハイピッチなバイブレーションでしかも速巻きが効くパターンが多いけー、速巻きによるリアクションもあるのか、食わせようとしてゆっくり巻くと見切るのに、早く巻くことで喰ってくるように思う。

と言うことで、既に実績のあるソウルシャッドをエッフェル塔麓のワンドがちょう終わる部分、しかもその角には停泊している観光船があり、流れが緩やかになっているポイントであったため、そこを攻めてみることに。

朝まずめの時間ということもあり、明らかにパーチがベイトをチェイスしてボイルが起きたりしている。

そしたら、きた!

一度おそらくバイトして来てがミスり、自分が合わせたことによってルアーが一度水面に飛び出して、再度もぐて言った瞬間に、

”ドンっ!”

”でかい!”

明らかにアベレージのパーチの引きじゃない。

デカいことが手元に伝わって来た。

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測ってないが、ちょうど40あるくらいじゃないだろうか!

このサイズのパーチは久しぶりじゃ!バスで言うと50くらいのイメージ!

このサイズはなかなか釣れんけー興奮する。

その後も、引き続き同じポイントを攻める!

パーチは大きくても数匹で群れていることが多いため、他の奴がいる確率が高い!

そして、ボイルも起きて、ボイルの起きた方にキャストしたら、見事投げすぎて、船にかかっている橋の部分にルアーをひっかけると言う、、、下手っぷり、、、、

とりに行けるところじゃったためよかったが、、、

ちょっと自分の下手さにため息をつきながらも、再度攻めていると!

”ドンっ!!”

”キターー〜!!”

またわかる、デカさ!

今度もデカい!

大きな魚体が見えたが、針一本じゃ!

なんとかバラさんように慎重に!最後に他のフックもかかり、少し安心してランディングすることが出来た。

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怒涛のサイズアップ!

こいつはデカい!明らかに自己新記録じゃ!

アベレージサイズが20弱ななかでたまにいる、このサイズは手が震えた。

そして、その後も連発で、

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サイズダウンではあるが普段釣れるやつよりはええサイズのが喰って来た!

なかなか出来ない体験を朝からさせてもらって満足!

がしかし、この爆釣はまだ続くのであった!


気付き:

①今回デカパーチが連発したのは朝まずめの時間で、ワンドの角、しかも船が停泊していて流れをせき止めていたポイント。やはり、このような変化のある場所にパーチも集まるようじゃ。

②そして、やはりシャッドはパーチにものすごく効く!明らかに反応が変わる。


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