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#38 フリーリグの練習をセーヌ川に友人としに行った!

この日は会社帰りに、釣り友のKさんと、最近フリーリグのポテンシャルが気になっている者どうし、フリーリグの練習をしようと言うことで、

セーヌ川のとあるポイントにフリーリグの練習釣行をしに行った。

コンディション:

日時:2020年9月17日 夕方

気温:約25~20度

天気:

場所:セーヌ川

タックル情報:


ロッド:HuercoXT610-4C

リール:シマノ バンタム

ライン:PE3号+フロロ20lb 1.5m

ヒットルアー:フリーリグ(GUNKIシャッドテールワーム+10gシンカー)


狙うのはやはりザンダー&ナマズ!

基本底の釣りじゃけー、この2種の魚が釣れてくれると嬉しい。

フリーリグはまだあまり使ったことがなく、最近デビューしたばかりじゃ。

本来はもう少し細いラインでやるんじゃるけど、ザンダーもナマズも牙があるし、サイズ感も大きいのがかかる可能性もあるので、20lbのフロロリーダーでやっているが、

もしかしたら、もっと太くないといけないのかもしれない、、、、

使うのはGUNKIのシャッドテールワーム。

フォールスピードがゆっくりになりそうな、ヒダヒダ系のシャッドテールワームを使ってみることにした。

ポイントはセーヌ川沿いの船が停泊している、船と護岸の間じゃ。

船周りや気になるストラクチャー周りを打っていく!

まだちゃんと使えているのか分からないが、根がかりしにくいのは確かじゃ。

船と護岸の間にはウィードがたくさん生えているところも多いが、それでもあまり引っかかることがないけー、バシバシ打っていける。

普通に巻いてくれば、ジグヘッドのようにも使えるような感じじゃったけー、フリーリグ色んな使い方が出来そうじゃ。

なかなかアタリがなかったものの、ようやくアタリが!!

フッキングしたら、パーチじゃった!

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メインターゲットではなかったが、練習相手にはちょうど良い。

タックルがパイクタックルなだけに、引きを感じる間もなく上がって来たが、やはり、フックとラインが直結しているだけにアタリも取りやすいかもしれない。

その後、アタリはなく、釣りができるところも思いの外なかったので対岸へ移動することにした。

しかし、対岸の岸沿を打っていくも反応はなかなか得られなかった。

時間的に最後のポイントで橋脚付近のポイントで足場の高いところから川の中腹に向かって遠投してフリーリグをゆっくり引いてくると、

アタった!

思いっきりフッキングをし、決まったと思ったが、ほとんど引きを感じない、、、

来たと思ったら、正直バレたか、もしくは水草を引いて来たような気がしたが、

バッチリ、バーチがかかっていた。

やはり、パイクタックルはアベレージサイズの20弱のパーチには強すぎたみたいじゃ。

しかし、これもアタリを撮る練習にはとても良かった!

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フリーリグの練習にもなったし、やはり、フリーリグのポテンシャルを感じることの出来た釣行になった。

これからも、ガシガシ使って行ってみたい。

気付き:

①フリーリグは思っている以上に根がかりが少なくて、めちゃ便利。引き方次第ではジグヘッドのようにスイミングも出来て便利かもしれない。

②ラインを太くした時にどうかは今後試してみたい。


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