#7 近くのパリの森林公園で一番でかい池に行って来た。
今回は近所のパリの森林公園の中に点在している釣りが出来る池の中で一番大きな池に来てみた。
噂では昔はよく釣れていたとのことじゃけど、最近はさっぱり釣れていると聞かないらしい。
一番大きな池なだけに、魚がいるのか確認したく今回は訪れたんじゃけど、、、
コンディション:
日時:2020年1月26日 午前中
気温:約5度
天気:晴
場所:パリの森林公園の一番大きな野池
タックル情報:
ロッド:HuercoXT610ー4C
リール:Shimano Scorpion DC100
ライン:フロロ16lb
今回ルアーはJackallのダンクル同様、ノーザンパイクに良さそうじゃと思った、バスプロのイヨケンさんのブランド 10TEN FEET UNDER のHBオリジナル(スイムベイト)も調達して来たので、使ってみることに。
めちゃくちゃテールの動きが艶かしくて、めちゃくちゃ効きそう!
しかし、、、、
また、やらかしてしまった、、、
以前の反省でラインはまだ巻き直せていなかったけー、切れないように手加減して投げていたつもりじゃったが、、、
高切れして貴重なHBオリジナルがすっ飛んでいった、、、、
やはりこのクラスのビッグベイトやスイムベイトを投げるにはもっと強度の高いラインに巻き替える必要がある、、、
現在、ベイトはこのShimano ScorpionDC100しかもっとらんため、
ビッグベイトも他の軽めのルアーも投げようと思うと16lbがちょうど良いくらいじゃと思っていたが、やはり限界があるようじゃ、、、
当たり前かも知らんが、ビッグベイト用と他のルアーでリールを分ける必要がありそうじゃ、、、
そして、この日は鳥が多く、
このHBオリジナルを魚と間違えて、上空から獲ろうとしとるではないか!
危うく持ってかれるとこじゃった。
こんな状況で釣りにならんけー、今日は釣りを諦めることに。
じゃけどこんな状況で魚はおるんじゃろうか?
この池そこそこの規模があるんじゃけど、全域でシャローフラットでウェイダーを来ていたら、対岸まで余裕で歩けていけてしまいそうなくらい浅い。
そう考えると泳いどる魚は鳥の格好の餌食のように思える、、、
正直、今回は魚がいるかどうかは確認が出来んかったが、池情報は少なからず少しは分かったような気がする。
暖かくなったシーズンにまた来てみたい。
気付き:
①2ozクラスのルアーで遠投するには16lbは細すぎる。
②ビッグベイトから10g前後のルアーを一つのリールでカバーするのは限界がある。出来ないことはないがビッグベイトようにフロロ20lbを巻いたとしたら、今度は正直 10g前後のルアーを投げる時に、ラインが太すぎる!重すぎる!となるじゃろう。
③防寒グローブは必須。今まで防寒グローブをなぜかしてこず、極寒の中も素手で修行しとったんじゃけど、防寒グローブは世界が変わる、、、なぜしとらんかったのか、、、
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