#25 蛙スプーン本領発揮!?小パイクが爆釣した!
今日は友人と初場所に行ってきた。
パリ東郊外に位置するセーヌ川ではなくマルヌ川のポイント。
以前友人がきて、90オーバーのパイクを釣りあげたポイントの近くじゃ。
コンディション:
日時:2020年7月5日 朝〜夕
気温:約20~30度
天気:晴
場所:パリ郊外の湖
タックル情報:
ロッド#1:HuercoXT511-5S
リール:Daiwa エクセラーLT2500
ライン:PE1号+フロロ6lb 1.5m
ヒットルアー:蛙スプーン3.2g
ロッド#2:HuercoFF600-5C
リール:Shimano Scorpion DC100
ライン:PE3号+ナイロン14lb 1.5m
ヒットルアー:蛙スプーン14g
雰囲気はとてもいい。
期待が持てる。
初場所と言うことで、まずはやはり安定のスピナーベイトで探ってみる。
途中先行車の人がいたので話してみると、釣れてないとのこと、、、、
この時期(夏)は水温が上がり、大きなパイクは動かなくなるらしく、釣るのが難しくなるとのこと。
最近相棒に加入した、Huerco FF600-5C。
フルグラスロッドじゃ。グラスロッドは今まで使ったことなかったので、これから使っていくのが楽しみなロッド。
なかなか楽しませてくれそう。
しかし、先行者の方が行っていた通り、全く反応がない。
パイクだけじゃなく、パーチのチェイスもほとんどない、、、
雰囲気だけはものすごくいいが、魚が多いわけではなさそうじゃ。
途中、友人が2mオーバーのヨーロッパオオナマズが水面近くまできた姿が見えたとのこと、、、
そんなモンスターがいることはいると思うとワクワクはするが、それ以外大きなアタリもなければ、目立ったチェイスもない、、、
しばらくやったが、このまま続けても、いい釣果は得られそうになかったので、相談して、ポイントを変えることに!
車で、別の湖のポイントに思い切って移動することにした。
パリ郊外にあるとある湖じゃ。
ここは友人が結構釣れる時が多いと行っていたので、何かしら釣れるとええんじゃけど、、。
ここも、序盤はなかなか厳しい状況が続き、反応がなかったが、蛙スプーンがようやく最初の1匹を釣れてきてくれた!
小さなかわいいパイク!
大きくなるといかつくなっていくが、小さい時はなんとも愛らしくかわいい。
前半戦はこいつだけで終了。
友人達と近くのイタリアンでランチタイム。
結構お腹が空いていたので、至福のひと時である。
空腹も満たされ、後半戦がスタート!
序盤で、パーチを追加し
そこから、怒涛の爆釣劇が開幕するのである。
スピニングで蛙スプーン 3.2g
ベイトで蛙スプーン 14g
で小パイクが連発!
蛙スプーンのポテンシャルの高さを見せつけた!
サイズは小さいのばかりじゃったけど、かなり釣れて楽しませてもらった。
この釣行でスプーンの良さを再確認した。
今まで、ほぼバスフィッシングだけしかしてきておらず、バスフィッシングであまりスプーンを使ったことがなかったので、かなりスプーンを見くびっていたが、
思った以上にアピール力もあるし、
なんせ、蛙スプーンの14gはよく飛ぶ!
風が強くてもかなり飛ばしやすくて、風の強い日でも使いやすい。
パイク釣りにおいて飛距離が出るのはとても強い。
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