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#4 初冬のセーヌ川、教えてもらったポイント&パリ中心を攻めてみる

今日は自分のブログを見てインスタで連絡を下さった方が、わざわざGoogle Mapを見て良さそうなところを教えてくれたので、

セーヌ川のそのポイントに行ってみることに!

あいにくの天気で小雨で寒かったが、雰囲気は確かにええとこじゃった。

魚が溜まっていてもおかしくないであろう雰囲気はある。

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コンディション:


日時:2019年11月24日 午前中

気温:約8~10度

天気:曇り(小雨)

場所:パリセーヌ川

タックル情報:

ロッド:シマノゾディアス268L-2(スピニングロッド)

リール:DAIWA レブロス 15 2004(朝溝スプールタイプ)

ライン:フロロ6lb


しかし、雰囲気はええが、釣れない。

ブレディーに喰ってくるような活性の高い魚は皆無のよう。

途中から、ダウンショットリグに変えたが、思いの外流れが強く、用意していたシンカーじゃと中々難しい状況。

この場所、おそらく川の上に浮いているような作りになっているため、そこには流れがって、底も攻めづらい。

今日持って来たアイテムでは中々釣り辛かったけー、ポイント移動。

以前いったノートルダム大聖堂の見えるパリ中心部のポイントに来たが、ここも反応無し、、、

やはり、寒くなって来て、冬になってくると、ブラックバス同様中々難しくなってくるようじゃ。

この時期は底の釣りをしなければだめそうでした。

話を聞くと冬はどこかに溜まっているらしく、そういったポイントを発見出来ると釣りやすいとのこと。

フランスの釣りYouTuberの動画を見て研究すると、やはりダウンショットリグやジグヘッドを船と護岸の間に落として、垂直でシェイクして釣っているのをよくみる。

この時期はそうゆう釣りが有効的のようじゃ。

気付き:

①冬は日本でのバス釣り同様魚の活性は落ちる傾向にある気がする。バスと同じように深みや、特定の場所でじっとしている可能性が高い。

②ダウンショットやジグヘッドなどがこの時期には有効的な気がする。


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