#8 真冬の釣りはやはり厳しい!しかし新しいルアーを新調!
2月の中旬まだ真冬に懲りずに、釣りをして来ました。
新年早々ええサイズのパイクが釣れた、近くの森林公園の野池です。
今回は、反省を活かし、ラインを20lbにして来ました。
正直、20lbラインの試し投げが一番の目的かな、、
と言ってもいきなりビッグベイトを投げるのも怖かったけー、まずはスピナーベイトやダンクル5”を使ってサーチ。
そこから、最近調達した気になるこっちのヨーロッパメーカーのルアー達も試し投げ。
HEAD BANGER
と言うスウェーデン?だったかなの方のルアーメーカーで、特徴的な形状をしたルアーである。
名前の如く、ただ巻きをするだけで、ヘッド(頭)の部分が水を受けて、ヘッドバンキングをしているように頭を振り不規則な蛇行をする面白いルアー。
これの、写真のカーリーテールとシャッドテールを買ってみた。
動きはかなり魅力的に見える。
これが本当にパイクに聞くんじゃろうか!?これから使っていくのが楽しみなルアーじゃ。
そしてもう一つは、
WESTIN
と言う同じくスウェーデンの方のブランドだった気がする、、、
WESTINのMikethePikeと言うルアー。
パイクの形をしたパイク用のルアーです。
ヘッド部分がハード素材で、ボディーの部分がソフト素材で作られているルアーです。
延長の割にはヘッドの部分にトレブルフックが一つしかついていないのが特徴。
パイクの捕食する方法が後ろからチェイスして来て、魚の動体を加えるように横から引ったくるようにバイトをするけー、それでも十分とのこと。
見た目より泳ぎは大人しくアピール力が大きいわけじゃないが、なんとも艶かしい泳ぎをする。
こいつもこれから使っていくのが楽しみ!
気付き:
①パイクに関してはビッグベイトが主流なだけにこっちのルアーは面白いビッグベイトが豊富で悪くない。
②20lbは強度的に十分。2ozクラスのルアーをフルキャストしていただ高切れすることはなかった。しかし、やはり、重たくなる印象。フリ抜けるようになったが、ラインの重さが飛距離を殺している印象もうける。
改善点:
①ビッグベイトように16lbから20lbにラインを太くした。上記で言ったように強度は十分でええんじゃけど、ラインが重く感じるのは否めない。オカッパリのパイクは遠投するシチュエーションが多いため、20lbにしてみて、今度はPEラインが見えて来た。
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