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#18 てんやわんやのストリートフィッシングじゃったが、なんとかパーチをゲット!

この日は、友人とパリの運河でストリートフィッシングです。早朝から運河の最下部から登って行きます。

コンディション:


日時:2020年5月29日 午前中

気温:約15~20度

天気:晴

場所:パリの運河

タックル情報:


ロッド:HuercoXT610-4C

リール:Shimano Scorpion DC 100

ライン:フロロ20lb+ワイヤーリーダー10cm

ヒットルアー:Jackall ドーン(スピナーベイト)


この日もここ最近パイクの反応のいいスピナーベイトで探って行きます。

パリの運河は水草が多く生えている箇所も多いため、スピナベはスナッグレスでとても使いやすい。

早速、かなりいいサイズのパイクをかけた!

”デカい”

今までで一番の引き!

しかし、、、、

デカすぎてネットに入らん!!

テンパリすぎて、一度立て直そうと、ランディングネットを足元においたつもりが浅すぎて、ランディングネット落下!!

足場が微妙に高いので引き抜くしかないと思い、引き抜こうとした瞬間、、

”バツっ!”

ラインブレイク、、、、、

これは、もう反省しかない、、、

下手すぎるし、テンパリすぎて、ほんまに何やってんだか。

そのせいで、ルアーを口に残したままラインブレイクさせてしまった、、、、

ほんまに申し訳ない、、、

その後、友人の協力もあり、なんとか落下したランディングネットの回収は出来た、、、

OGKのコンパクトなランディングネットを現在使用しており、コンパクト性、機能性ともに特に問題はなく満足しているが、

今回、パイクにおいては60cmを超えてくると、ネットに治らない問題があることがわかった。

ブラックバスだけなら、デフォルトのネットでなんの問題もないだろうが、パイクになるとやはり50cmを超えてくる個体が普通にパリにもいるし、メーターオーバーにもなる個体もいるため、深いネットが必要になることがわかった。

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深い替えのネットを探そう、、、

その後、魚を釣ることが出来ず、パリの中では最上流部の開けたポイントまできた。

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ここでもスピナーベイトで押し通しとると、

”くんっ!”

”キター!”

良型のパーチ!

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ようやく取れた1匹はサイズ抜きにして嬉しいもんです。

その後、友人のジグヘッドシャッドテールにも!良型パイクが!

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多く釣れたわけではないが、個人的には反省点も多い釣行になった。

今後の課題も見えた。

気付き:

①ネットの深さが浅すぎる。60cm以上のパイクが来た時にランディングしにくい。深いネットに交換した方が良さそうじゃ。

②良型のパーチにもスピナーベイトは効くことがわかった。スピナーベイトには比較的大きな個体が食ってきそうじゃ。


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