#6 ベイトタックルでもめちゃくちゃ気持ちの良いパイクのバイト!
この日は先週末、新調したHuercoのスピニングロッドに入魂出来たこともあるし、パイクがいることを確認も出来たけー、
新調したもう一つのベイトロッド、HueroXT610-4Cを持って来ました。
2ozほどのビッグベイトが投げられる4ピースのベイトロッド。
仕舞寸法は60cmくらいと携帯するのはギリギリのサイズ。
個人的には5ピースであったら最高でした。
とは言ってもこのロッドもお気に入り。
パイクは特にビッグベイトを主軸として展開するところもあるんで、ストリートフィッシングにおいてのビッグベイトと考えると非常に良いとこをついて来た感じでとても良い。
コンディション:
日時:2020年1月18日 午前中
気温:約5~7度
天気:晴
場所:パリの森林公園の野池
タックル情報:
ロッド:HuercoXT610ー4C
リール:Shimano Scorpion DC100
ライン:フロロ16lb
ヒットルアー:Jackall ダンクル5"
この日は年末日本へ帰った時に、絶対パイクに効くだろうと、同じく新調して来た、Jackallのダンクルをメインで使うことに。
最初のダンクルの7”で攻めようとして使っていたら、、、
”バチッツ!!”
フルキャストで振り抜いたら、思いっきり高ギレを起こして野池へ飛んでいってしまいました、、、、
16lbでのフルキャストはお勧めできないですね。
パイクの場合、バスのように見えたところにいることは少ない印象で、見えバスを狙うように、見えているパイクをサイトで狙うような釣り方はほとんどなく、ロングキャストして広範囲をサーチする感じの釣り方がオカッパリからでは多いため、ビッグベイトを振り抜けるタックルセッティングにしておかないとだめなことを実感。
ダンクル7”は彼方へ飛んでいってしまったので、
もう一つ持って来ていたダンクル5”へのサイズダウンしてサーチすることに。
今回思ったことは、パイクのいるフィールドにおいてダンクルは非常に便利でした。
フックセッティングを下付から上付に変更できる部分が特に便利。
この野池もそうなんじゃけど、ウィードが生えているところにいることが多いため、ウィードのつらっつらやウィードの中を引いて来たい時に、
フックが下付じゃと簡単にウィードを拾って来てしまい、釣りにならないところを、上付にできるだけで、かなりウィードをタイトに攻めることが出来て非常によかったです。
ダンクル5”を扇状にロングキャストして探っていると、
”ズンっ!!”
”キターーーー!!”
フッキングがめちゃくちゃ気持ちよく決まり。
と言うかこのHuercoのロッドがめちゃくちゃ気持ちいのかも。
そこからは強い引き!
かなりの強いツッコミで楽しませてくれました。
このHuercoXT610ー4Cはバット長も長くこう言ったファイトん時も安心。
そして、今回は以前のランディングの際に感じたフィッシュグリップでのランディングの懸念点から、ランディングネットを持参して来ました。
コンパクトなやつじゃとおかっぱいでも携帯できるサイズ感じゃけー良いですね。
無事にランディング成功で、これまた綺麗な魚体!
また60cm弱くらいでしょうか。
やはりパイクフィッシングは興奮します。
ありがとね〜。
気付き:
①フロロ16lbは2ozクラスのビッグベイトをフルキャストするには細すぎると感じる。
②Jackallダンクルはフックが上付にすることが出来て、ウィードをタイトに攻めれてとても便利。
③ランディングネットは確実にランディングするため、そして魚を極力傷つけないためにはとても良い。
改善点:
①今回は以前のフィッシュグリップでのランディングの際に感じた魚を傷つける可能性が高いと言うことの改善として、コンパクトのランディングネットを導入。魚を傷つけないと言う点においても、確実にランディングする点においてもランディングネットは非常によかった。
今まであまり使ってこなかったけー、使い方に慣れる必要はある。
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