#44 近所のスポットにスケボーで行ってみた。
この日は午後に時間を作ることが出来たので、セーに川の近所のスポットに釣りしにきました。
10月になり秋めいて来て、ヨーロピアンパーチの活性は下がりつつあるように感じます。
クランクやシャッドに勢いよく食いついてくることが少なくなった印象で、フリーリグなどでレンジを下げてボトムを狙う釣りの方が反応がいい感じ。
と言うことでこの日もフリーリグを中心にしてヨーロピアンパーチを狙います。
コンディション:
日時:2020年10月10日(土曜日)午後
気温:約10~15度
天気:晴
場所:セーヌ川近所
タックル情報:
ロッド:HuercoXT610-4C
リール:Shimano バンタムMGL HG
ライン:PE3号+フロロ20lb 1.5mくらい
ヒットルアー:フリーリグ(GUNKIシャッド+10gシンカー)
食いは渋かったものの、小ぶりのパーチをシャッドテールワームのフリーリグで食わすことが出来ました。
ブラックバス同様、秋はハマるといい釣りがフランスでも出来そうじゃけど、魚を探すのが難しくなってくる印象。
話を聞くと秋から冬にかけては大きな個体が釣れてくる季節のようなので、いろんな釣り方も試してみたいところ。
印象的には潜るクランクやシャッドでレンジを下げれば、ハードプラグででかいパーチをとることが出来そうな気がした。
反省&改善点:
今回HuercoXT610-4Cと言うロッド(Huercoはミディアムとかヘビーとかの表記がない)を使用したが、おそらくミディアムヘビーくらいのロッドである。
2ozクラスのビッグベイトも投げれるんじゃけど、ガチガチに硬いわけじゃなく、10gくらいのルアーも比較的気持ちよくキャストできる。
じゃけど、やっぱり、ワームを使ったこうゆうライトよりの釣りには、もう少しライトでシャキッとしたロッドの方が向いている。
Huercoのライトよりのロッドも気になるところじゃ。
ラインもビッグベイト用の奴を使ったけー20lbと正直太すぎる、、、、
10lbくらいでもええかもしれんね。
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