#34 夕方パリのセーヌ川でサクッとストリートフィッシング
今日は前回の記事のパーチが爆釣した日と同日の夕方、、、
夕方も時間が出来たので友人を誘って、パリのセーヌでサクッとストリートフィッシング!
コンディション:
日時:2020年8月30日 夕方
気温:約14~17度
天気:曇り
場所:パリセーヌ川
タックル情報:
ロッド:HuercoXT511-5S
リール:Daiwa エクセラーLT2500
ライン:PE1号+フロロ6lb 1.5m
ヒットルアー:ジャッカル ソウルシャッド
この時は朝に攻めたポイントを同じく攻めたが、朝とは状況が一変しとった。
夕方は観光船がバンバン動き出して川に波がたち、ゴミが散らばって釣りがしにくい、、
そして反応がなくなった。
パーチも散っているのか、溜まるポイントを変えたのか、朝の時間帯とは状況が変わるようじゃ。
朝、最後に言ったポイント、川に浮いているように作られている庭園のポイントでチェイスがあったけー、
何度か諦めずにソウルシャッドを通すと、
なんとか1匹ゲットすることが出来た。
その後も護岸を攻めながらランガン。
チェイスやアタリが何度かあったが、フッキングしない、、
フックの針先が甘くなっているような気がする。
昔からあまりフックの針先の鋭さとか全然気にしていなかったが、最近、針先の鋭さのあまさによって釣果が変わることを強く感じる。
針先が鋭くなっていたら獲れていた魚も多いきがする。
やはり、ルアーを何度も投げたり、使っていると、フックが壁に当たったり、そこの岩に当たったりして針先が丸くなってくる。
そうすると、キスバイトや、甘噛みして来たようなバイトをとることが出来なくなる。
フックシャープナーでたまには研いで、定期的にフックも変える必要がありますね。
その後、なんとかもう1匹追加できたが、気付きもあったな。
気付き:
①セーヌ川は朝と夕で観光船の動きの違いで状況が一変する。時間帯の良さもあるが、朝の方が断然釣りにはいい。朝以外は人も多くなって釣りがしにくいと言うこともある。
②針先を定期的に研いで、鋭くしていることで獲れるバイトも多くなる強く感じた。
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