FPSS17th入門#3『似合う』の言語化
こんにちは、17期生のJacoです。
入門講座のゴールは、マネキンに着せたときに美しいコーデとのこと。
つまり、感覚的にコーディネートして、うん!これでばっちり!
理由は説明できないけど!では、プロとしてはダメだ。ということですよね。あたりまえか(笑)
ルールにのっとった美しいコーディネート。
それが理解していて初めて個性に合わせる。わざと崩す。。。ということができるんですよね。本来は。
ということを改めて今回わかりました。
形、質感、色の要素を組み合わせてコーディネートする。。。
聞いたときは当然そうだ。と思いましたが、
学んでいけば『深い』のひとこと。
そして、、、今回も出ました。先生の衝撃キーワード
なぜその配色がよいのか?をいかに言語化できるかが大切。結果が出なくても、言語化の技術が優れているほうが喜ばれやすい。
け、結果が出なくても??
・・・最初はショックでしたが、よく考えればその通りだと思いました。
結果を出すとはなんだ?と。それはスタイリストが勝手にこれが結果です!と差し出すものではなく、お客様が納得できること。
ましてや服装心理士を目指す身としては。
似合う。の言語化。 似合うの言語化! にあうのげんごか。。。
もう、何度も繰り返します!
今回のライブ授業(今回残念ながら欠席でしたが)でも久野先生が
様々な言い回しでコーディネートの解説をしてくださったので、こういう風に言語化するのか・・・と思いながら、ボキャブラリーが乏しい私としては自分が明確に思いを言語化できるように頑張りたい!と改めて思いました。
次回、コーディネート発表ということで、今からすでに緊張してますが(笑)いよいよ皆さんとお会いできるので、楽しみです!
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