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自分と向き合う服装心理診断 en

こんにちは、FPSS第16期生のenです。
急に涼しくなって秋めいてきましたね!

8月上旬に購入した薄手の長袖シャツを
「きっと8月下旬には着れる」って思っていたのに、暑くて着れない時期が続き、昨日やっと着てみたらのですが、なんと寒くて「薄すぎて寒いんかい!」
とひとりツッコミしてしまいました(笑)
近年、なんだか秋物ファッションを楽しむ季節がとーっても短く感じています、、、。

まずは、恒例のファッションテーマ

今回も自分のスタンスを意識したパーソナルスタイリストらしいファッションということで、
私のスタンスはお友達型よりのコンシェルジュ型です。

フォーマルさを出しながら、気軽に真似が出来る小物使いを意識してます。
今回は首に巻いたスカーフです。
実はこれ、前回はベルトとして腰に巻いていたものと同じスカーフです。

スカーフを首に巻くってちょっと古い印象じゃない?って思ったのですが、最近のファッション雑誌でも意外と見かけます。レトロブームだからでしょうか?
よろしければぜひお試しください!


今回は服装心理診断の講義です
今日の講義の内容は、まず、男性と女性の脳の違いの話からスタート。

男性はシングル脳で一つのことに集中するのが得意だけど同時に行うのは不得意な傾向
女性はいくつものことを同時に出来て相手を理解するコミュニケーション脳

職場で考えてみても当てはまる方が多く納得です!
しかも、そんな特性も考えながらファッション雑誌が作られているとは、、、。
これからファッション雑誌の見方が変わります。


続いて、ファッション知覚分類

視覚や聴覚、人によってどこから感じる情報に優位性があるか?
そんなこと今まで考えたことが無かったです。

なぜなら、私は圧倒的な視覚優位型だからか
「みんな、まず目で見て感じるでしょ!」
って当たり前の様に思っていたから。
五感がファッションに関連してくることもとても興味深かったです。


さぁ、いよいよ服装心理診断レポートの添削です

これは本当に奥深くて、とっても興味深いですが、とっても難しかったです!
私が診断した相手は親しい友人で、いわゆる
ぶっちゃけトークが出来る相手なので、性格を把握してる状態でレポートを作ったわけですが、それでも診断結果に迷うところ多数(汗)
これが初対面のお客様と考えると、比叡山延暦寺の修行僧なみに修行が必要です。精進します!

そして、診断結果をもとに具体的なアドバイスを2つ程組み入れ「我ながら、なかなか良いアドバイスじゃない♡ふふん」なんて思っていたら、先生からまさかのダメだし(汗)

「エネルギーが落ちてる人にそんな、これやったら、あれやったらって言っても出来ないよね」
ほんとだ!その通り!これって私の押し付けじゃないかっ!

比叡山延暦寺の修行僧の道はまだまだ遠い、、、


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