最近多い相談事例です Q.貯蓄型生命保険でお金を貯めています しかし保険よりも投資信託の方が増える、保険の運用先は投資信託か国債だから直接買った方が有利、保険と貯蓄を混ぜてはいけないという話を耳にしました 貯蓄型生命保険よりも投資信託や国債の方が良いのでしょうか? A.どちらが良いかというより それぞれ特徴が違うので目的に合わせて使い分けるのが良いです! というのも保険や投資信託に限らず その他金融商品全般に言えるのが それぞれに長所短所があり 良い悪いと言う
Q.最近副業を始めました。少額であっても確定申告はした方がいいでしょうか? A.副業の内容によりますが事業所得になり得るものだったらした方がお得になる可能性が非常に高いです まずは税法上のルールとして申告しなければいけないのか という視点での話だと 年間20万以上稼いだら申告してね となっています 実態は20万以上稼いでいても申告していない人はたくさんいます 一応脱税です( ゚д゚) しかしそれで税務署に見つかりお咎めくらう人はほとんどいないのもまた事実です
今回は家計の中でも地味に負担の重い携帯料金についてです 家計支出は大きく固定費と変動費に分かれます 固定費一覧 家(家賃、住宅ローン) 車(自動車ローン、自動車保険) 保険(生保、医療) 税金(所得税、住民税、社保) 通信(携帯、ネット、モバイルwifi) 変動費一覧 交際費(友達との食事、娯楽、祝儀等) 食費 衣服 美容 雑費(日用品等) 節約や倹約をしようと思うと 外食を減らしたり 遊びを控えたり こまめに電気を消したり コンビニでアイス買わなくなった
今医療保険を検討している方は必見です すでに入っている方には悲報になるかもしれません 各保険会社医療保険はどこも扱っていてどこも積極的に販売しています 多くの商品がありどこの何がいいのか検討する前に大前提をお伝えしたいと思います 医療保険は基本的に元が取れない((((;゚Д゚))))))) という事実です 早速検証です CMで耳慣れたフレーズ 「入院1日1万円、手術1回5万円〜♪」 この一般的な医療保険で総額約300万円払います ちなみに保険料は年齢や性別
FPとしてクライアントさんにお会いした時にまずお話しするのが保険の考え方です というのも一番身近な金融商品で一番損してる事が多いからです そもそも保険に入ろう、入ったきっかけといえば 社会人になって会社から勧められた 保険会社勤務の友人に勧められた 親から勧められた 結婚を機に何となくそんな気になった みんな入ってるし不安になった 周りから勧められ何となく興味をもち保険会社の人や保険の窓口に話を聞きに行ったらあれよあれよという間に入ってしまった人がほとんどではないでし
Q.貯金を増やすためにどんな方法がいいかと本やネットで調べたところ、投資信託、年金保険やiDeCoなどたくさんありすぎてどれがいいのか分からないので教えください A.結論からいうと目的によって手段は変わります。 そりゃそうだ!!というツッコミが聞こえてきそうですが、金融商品に限らずみなさん何か検討している時に忘れがちな考え方ですよね 目的の部分はみなさん自身の事なので今一度「何のために?」という質問を投げかけてみてください 具体的であればあるほど実現の可能性もグッと上
いきなりですが一つ質問をします!! ①10,000円の税金を払います。以上 ②10,000円の税金を払います。そのお返しに何か素敵なプレゼントがもらえます あなたは①、②のどちらがいいですか? どちらも支払う金額は一緒です それなら②がいいですよね!ふるさと納税ってそんな制度です 同じ税金を払うのに片方は払いっぱなし。もう片方は払った金額に応じて色々と貰える それが「ふるさと納税」です ちなみに、実際に僕がふるさと納税で貰ってきた戦利品の数々… ・美味しいク
「年利○○%の美味しい投資がある」 「日本にはない海外の金融商品に投資をしないか」 「多くの有名人も密かに参入しているビジネスを一緒にやらないか」 「未公開の株、仮想通貨に投資をしないか」 こんなお話を一度は聞いたことありませんか? 全く興味がない人は無視して終わる話ですが お金に興味関心がある人ならば怪しいと思いつつもなんとなく気になってしまう経験があると思います そしてたいてい友達や家族に話してみると そんなうまい話はない 怪しい やめた方がいい と
Q.お金がある人とない人は何が違うの? A.多くの家計を見てきたFPの立場から感覚的な部分で答えていこうと思います! まずお金がある、ないとはどういうことか 年収、年商、貯金額、総資産...この辺の項目が出てきますよね 分けて見てきます まずは年収 そもそも年収とは給与所得に限った表現なので会社に雇われて務めている人(社長も含む)に限定されるのかなと思います 個人事業主や会社単位では年商という表現になり、事業を行う上での必要経費に関わらずシンプルに年間いくら稼い
確定申告と聞いて私は会社員だし関係ないやーと思ってるそこのあなたっ!! とりあえず最後まで読んでみてください。 お得情報満載できっと僕に焼肉をご馳走したくなると思います そもそも確定申告とは?? 所得を確定させるための申告です! え?じゃ確定申告したことない私は所得が確定してないの?? その通りです!!申告をしていないあなたの所得は暫定でしか確定していません 会社が代わりに申告してくれてると思っている人も多いですが、会社がしているのはうちの会社からあなたにいくら
最近不動産屋さんから営業の電話がたくさんかかってきます 営業の大変さはよく分かるので時間がある時は無視をせずに一応話を最後まで聞いています その中でよく出てくる会話です 「今賃貸にお住まいならその家賃よりも住宅ローンの方が月々お安く...」 「毎月支払ってる所得税の還付が受けられ節税になる...」 「マンションを買う事によって老後の資産や生命保険の代わりに...」 などなどの切り口でマンション購入を提案されています それはさておき僕の連絡先は一体どこで入手したの
前回のおさらいです お金は金利の安いところから借りて高い所に預けると増える 安く借りられるチャンスは限られている 借金する事は恥ではない 現金一括がステータスでもない 今回は実践編です そろそろ新しい車が欲しいな〜と以前から検討しているとします 狙っている車の価格は100万円です 夏のボーナスもでてちょうど100万円の貯金ができました ここで現金一括で買うパターンとフルローン+運用を組み合わせたパターンの買い方比較します 現金一括パターン 総支払い額は100万
みなさん借金にどんなイメージを持っていますか? 利子がもったいない お金が足りない時にするもの 親からするなと言われている なすび色のスーツを着た強面の人から取り立てられる それでも返済できなけれが海に沈められる しなくていいならしたく無いとマイナスのイメージを持っている人も多いんでは無いでしょうか 実は僕がFPとしてお金の事を学び始めた時に、世間の常識と一番ギャップを感じたのが借金に対する考え方です そしてお金を賢く活用している人ほど借金とうまく付き合い、そうで無い
僕は2年に1回は引越します 更新したことありません 好きなんです引越しが 新しい街で新しいお店を開拓し新しい人と出会うのがいつも楽しみです そんな多くの引越し経験から培った知恵を今回皆さんに伝授したいと思います! 引越しって具体的にどのくらいかかるの?? 例)現在家賃10万円のお部屋から家賃15万円のお部屋にお引越し 入居費用 約71万 【内訳】敷金15万、礼金15万、前家賃15万、仲介手数料15万、保証会社費用8万、その他諸費用(鍵交換や室内抗菌)3万くらい
会社にお勤めの方で定年まで同じ会社で働き続けける方って どれくらいいるのでしょうか? 多くの方がライフスタイルや考え方の変化により 転職をしたり 結婚を機に専業主婦になったり 起業をしたり 怪我や病気をしたりで 勤めている会社を退職する機会が何度かあると思います ここで何も知らぬままただ辞めてしまうのと しっかり準備をして辞めるのとでは 数百万以上差がつく可能性が出てくると言うお話です 数万円でなく数百万ですよ!! 結論から言うと
生い立ちやファイナンシャルプランナーを始めたきっかけ、そして今後の展望をぜひみなさんに知っておいてもらえたならと思います ※そこそこ長いです! 〜幼少期〜 生まれは茨城県のど田舎で、ラーメン屋を営む両親と気性の荒い姉と犬20匹という環境で育ちました 両親は毎日お店で忙しく、姉とは5つ歳が離れていることもあり僕の遊び相手はいつも犬たちでした とまぁごく普通の家庭ではないですが、とにかく犬が多く年間のエサ代が200万という驚きの支出だったので暮らし自体は質素でした 〜