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【流動性の高い不動産は人気エリアのコンパクトマンション】~FP酒場inSITAL西荻窪店~編

「どんな家を買えばいいかな?」

今回は住宅購入を検討している方とFP酒場!
不動産価格が上昇の一途な中で、不動産購入検討してる方は
どんな家を買うべきなのか気になりますよね。

本日訪れたのは、西荻窪にあるインド料理店SITAL
https://sital-nishiogikubo.owst.jp/

濃厚なカレー好きにはたまらないお店で私が西荻窪にきた10年以上前からお世話になっている
西荻民ならよく知る名店です。

今回はどんな家を買うべきかというのがメインテーマでした。
お客様は今後のキャリアや家族構成の不確実要素が多いのが特徴でした。

不確実性が高い場合には将来何が起こるかわかりません。
だから資産の流動性が大事になってきます。

長期の債券や保険商品のように流動性を失わせて将来の確実性をあげるよりも
流動性を高めることで将来の変化に対応できるよう準備することが大切になってきます。

ただ不動産は「不」の「動産」という言葉の通り、流動性が低いもの。
その中でも流動性が高い不動産とはどんな不動産なのか?

まず、人気のエリアであることが重要です。
そして部屋のサイズは大型よりもコンパクトのほうがいいですね。
要は都心の単身世帯をターゲットとした不動産は、その中でも流動性が高くなります。

流動性を求めるならば、今のまま賃貸にいるのも選択肢の一つですが
「将来変化がない」というのもリスクになり得る。
そうであらば、早くからいつでも売れる、いつでも貸せる不動産を買っておいたほうが良かったと後悔する人も少なくありません。

将来の変化を恐れて、何も変化を与えないというのも
リスクを取ってないようで、リスクを取っていたりもします。

自分の今と将来を鑑みて、自分に最善の選択をしていきましょう。

お金なんかに左右されない人生を!

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