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息子(4歳)からはじめてのお手紙

こんにちは。
【はじめて自分の名前を書いた息子(4歳)】で初めてnoteを書いた翌日、さらに嬉しい出来事がありました。

自分の名前を書けるようになった息子から、「だいすき だいすき」と書かれたお手紙をもらいました!

まさか2日続けて嬉しいことが起きるなんて。


今日の出来事

家族みんなで夕飯を食べ終わり、妻がお風呂に入っている間のこと。
(私と息子と娘はリビングで待機)

明日の保育園の準備のため、保育園バッグの連絡帳を手に取ると、何か紙が挟まっているのを発見。

保育園の自由時間にお絵描きした作品を持って帰るときのと同じ紙だ。

(息子は車が好きなので、毎日のように「道路の絵」や「駐車場の絵」を書いた紙を連絡帳に入れて持って帰り、広げて自宅のトミカを走らせて遊ぶ。今月だけで50枚以上の紙が積み上がっている。)

いつも道路の絵を何枚も持って帰ってくるのに、今日は1枚しかない。

しかも何か文字が書いてある。

「だいすき」だ。

名前が書けるようになったばかりなのに、もう自分の気持を表現してて凄い。感動。

そして、これは何の「だいすき」なのか??

息子とのやりとり

父「連絡帳に紙が入ってたよ」
子「これはママにわたすの」
父「そうなんやね(親に手紙を書いたこと自体がとても嬉しい。しかし、2枚なくて妻の分だけなので、ほんの少しだけ寂しい気がしたのは事実)」

→広げて一緒に見る

父「【だいすき】って上手に書けてるね。ママ大好きだもんね。ママは今お風呂だから、お風呂からあがったら渡してあげて。ママとっても喜ぶと思うよ」
子「うん」
父「2回【だいすき】を書いたんだね」
子「1つめはパパで、2つめはママ。だって、どっちも大好きだから」

父「ありがとうー(泣)。パパも大好きだよ。」

もう感動と嬉しいので、涙涙です。
息子に詳しく話を聞いてみると

・保育園の自由時間なので、何を書いてもよかった
・「だいすき」と書いて伝えたいと思った
・先生にお手本を作ってもらった
・お手本をみながら自分で字を書いた
・「だいすき」の横の縦線は、道路

とのこと。

妻がお風呂からあがってきた後、息子は無事に妻に手紙を渡しました。
妻は目に涙を浮かべていました。

息子へ

産まれてきてくれてありがとう。
そして、今まで大きな怪我や病気せず、すくすく育ってくれてありがとう。
優しい子に育ってくれてありがとう。
保育園までお話しながら通ったり、一緒にトミカで遊んだり、ご飯を食べさせたり、手を繋いで布団で一緒に寝たり・・・
毎日一緒に過ごせることを幸せに思う。
完璧なパパではないが、これからもたくさんの時間と思い出を共有しよう。
パパより 2024.4.25

最後に

子どもは成長するし、一緒に居られる時期が限られているからこそ、子どもが幼い今しかできないことに全力で向き合おうと思う。
「あのときもっと◯◯しておけばよかった」と後悔しないように。

読んでいただいて、本当にありがとうございました。

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