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あなたはブル派(強気)?それともベア派(弱気)?

事件は「会議室」で起きてるんじゃない!「現場」で起きてるんだ!!(映画「踊る大捜査線 THE MOVIE」より)

新型コロナウイルスの感染拡大による世界経済への懸念が広がる中、マーケットはカオス状態になっています。経済活動が停滞することを嫌気したベア派と先進各国の積極的な金融緩和を支持するブル派。

いや、めまぐるしく形勢を変えるチャートの中身はもっと複雑多様な市場参加者たちの心理がある!期待、思惑、願望、思案、考察、目算、迷い、困惑、躊躇、覚悟、断念・・・まだまだある。

メディアでは金融業会の通としての肩書きを持つ専門家たちが日々コメントを出していますが、理路整然とソレっぽいことを述べた最後には、「ただし!」という補足がついて、何とも煮え切らない。究極の結論は、「誰にもわからない」ということ。これがベストアンサーとなるでしょう。(・∀・`)

日々、目にする、耳にする多くの情報の影響で、ブルベア日替わり弁当状態の人もいるでしょう。しかし、結局のところ、相場は需給で決まるのです!実際にマーケットに参加している人たちが、どのように考えているのか、そこだけです。

つまり、「肌感覚」で、どう感じているか?あなたも含まれる「現場」にいる人たちの総意が、相場の先行きを決定していくわけです。

ちなみにあなたは、今どのように考えていますか?楽観論と悲観論が交錯するなかで、ブル派(強気)?それともベア派(弱気)?投資家(トレーダー)として、単に傍観者ではなく、感覚を養うためにも自分の考えを整理してみることです。

そこで!トレーニングの一環として、1ヶ月先(4月末日)に現在よりも日経平均株価とNYダウ平均が高いか安いかを予想していただきたいと思います。FX派のトレーダーであれば、ドル/円がどうなるかでも結構です。ユーロ/円も気になるところですね。

できればその理由も併せて聞かせてください。現場の声こそが、何よりの情報ですからね。→相場ウォッチャー調査

すでに続々と現場の声が投稿されています。是非、すべてのコメントに目を通してみてください。他の人たちがどのように感じているかを知ることで、冷静さを取り戻せる人や判断に迷わない人が1人でも多くなることを願っています。

PS.
ここですでに傍観者でいるようではいけませんよ。簡単なコメントでも構いませんので、期待ではなく、実感で答えてみてください。

あなたはブル派(強気)?それともベア派(弱気)?

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