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日本人は、お金を貯めるのは好きだが、増やすのは嫌い?(・ω・;) 日本国民の意識改革こそが、家計を助ける最短ルート!?

「日本人はお金持ち」は、もはや都市伝説化している・・・。^^;

21日、岸田首相が「ニューヨーク経済クラブ」で、世界の経済・金融関係者に向けて講演し、日本の資産運用業への参入を呼びかけました。

すでに国内では「資産所得倍増プラン」を念頭にNISA拡充など積極的に取り組んでいますが、外資の呼び込みでさらなる活性化を図ろうというわけです。

また政府はこの取り組みの一環として、本日9月25日から10月6日を「Japan Weeks」とし、海外の投資家や資産運用会社等を日本にご招待。

Welcome to Japan!この期間中に多くのイベントを開催して、日本の金融資本市場としての魅力を発信するといいます。

ただ、株式市場をはじめ金融市場が賑わうことで、日本経済が成長していくことは望ましいことですが、私たちが肌感覚で家計にゆとりを感じるのは、まだまだ先になることは否めません。

政府がいくら賃上げを要請しようと企業だって無い袖は振れないわけで・・・、収入アップは業績アップの次の段階ですからね。

近い将来に給与所得が増えることは期待できますが、それと同じくらい、もしかするとそれ以上に物価が上昇していれば生活水準は変わりません。

では、どうすればいい?何か対策は?答えはシンプルです。

企業が賃上げする体力をつけるまでの過程をただ指をくわえて見ているのではなく、株を買うことで、その成長に便乗させてもらうべし!日本企業の成長を喜んでいるのは外国人ばかり?いつまでも看過するわけにはいきません!

(▼参照記事:儲けているのは外国人投資家だけ?

現在、日本では約2000兆円ある個人金融資産のなんと半分以上が現預金というのだから、日本人はお金を貯めるのは好きだが、増やすのは嫌いなのか?と揶揄されるのも無理はない。(・ω・;)

日本銀行調査統計局から8月25日に発表されたばかりの家計の金融資産構成を見ると、米欧との違いは明らかです。

「資金循環の日米欧比較」より

日本の家計に占める現預金は54.2%に対し、米国は12.6%と約4分の1に過ぎないのです。一方、株式・投資信託・債務証券を合わせた比率は、日本が16.7%に対して米国は56.2%と3倍以上

眠れる資金を活かす日本国民の意識改革こそが、家計を助ける最短ルートなのかもしれません。

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マネースタイルの改革を考える人に、是非ともおすすめしたいのが3ヶ月に一度発売の「旬の厳選10銘柄」です。

今年夏にリリースした「旬の厳選10銘柄【2023年夏号】」の推奨株、KYORITSU(7795)が年初来高値を更新!推奨時株価150円→208円(9/21高値)、この時点での上昇率は38.66%

KYORITSU(7795)

さらに!同じく「2023年夏号」の推奨株、京写(6837)のパフォーマンスも上々です。推奨時株価347円→481円(9/7高値)、この時点での上昇率は38.61%

京写(6837)

中長期的にはまだまだ上値がありそうですが、3ヵ月で4割近く上昇しているので、無理せず利益確定してもよさそうですね。

もし複数単元で保有しているなら一部利確して、ひとまず最低限の利益を確保しておいて、あとはストップロスを切り上げながら、上昇トレンドに追随していくのもアリ!?

欲をかいて深追いしたときにかぎって、予想外の急落に見舞われて含み益が消滅するなんてこともありますからね。ひとまず利食いしたよ~という方からの成果報告をお待ちしております(・∀・)!

>>> 「旬の厳選10銘柄シリーズ」成果報告フォーム

ちなみに「旬の厳選10銘柄」に採用された優良株の情報は、そのとき限りの使い捨てではありません。実は!繰り返し利益を狙えるパターンがよく見受けられるのです。

これまた「2023年夏号」の三菱製鋼(5632)も先述した2銘柄と同水準の上昇を実現しています。推奨時株価1316円→1799円(8/1高値)この時点での上昇率は36.70%

ただ、以下のチャートをご覧いただくとわかりますが、年初来高値をつけた数日後に窓をあけて大きく下落しています。

三菱製鋼(5632)

ですが、推奨時の割安水準まで下落した株価は、そこから力強くリバウンドして今なお上昇中!

つまり「旬の厳選10銘柄」の情報は、ひとたび利食い水準で利確できたらお役御免ではなく、ふたたび割安な水準に戻してきたら再利用できるというわけ!!

あなたの監視銘柄リストにストックしておくことで、長期にわたって有効活用いただけます。実際、これまでに二度三度と同じ銘柄で成果を上げたという報告も多数届いています。

ある銘柄だけで、3回売買を繰り返し、投資資金の4倍以上の利益になっています。(Kiyoshi さん)

藤ノ井先生が解説で話されいた利食いの目安まで到達したので決済したところ、数か月後に前回買った株価まで下落していたので再度購入するとまた前回の株価まで上昇したので決済。それを4回ほど繰り返せており、この1銘柄だけでかなり稼がせていただきました~。本当に感謝感謝です!(ケンちゃん さん)

夏号のA銘柄を1回目推奨通りに400円台前半で購入し、480円辺りでリカク。しばらく見ていると400円近くまで下げては500円まで戻すというのを繰り返しており、この値動きに気付けただけでお金が増えております。(笑)いつまでも続くとは思いませんが、自分にとっては新たな発見でした。(TS さん)

PS
2013年の初リリースから数えて42作目となる最新号「旬の厳選10銘柄[2023年秋号]」のテーマは、「需給悪化で下落した高期待銘柄の業績回復を狙い撃つ!」です。

一般発売に先行して、シリーズの定期購入者様には先週末にメールにてお届けしています。一般発売は近々予定!!発売開始の際は、FPO公式メールマガジン(読者数16万7,744名※本稿執筆時点)にてお知らせいたしますので、興味のある方はこの機会にご登録ください。もちろん登録は無料です^^。

「旬の厳選10銘柄」とは?
株歴50年超の熟練投資家、藤ノ井俊樹氏が、持ち前の鑑定眼をもって、四半期に一度(新春・春・夏・秋)厳選する買い推奨10銘柄。下値硬直性が期待できるうえ、好材料含みの銘柄情報だと、絶対成果主義のリピーターから支持を得ているFPO屈指の人気シリーズです。

単なる推奨銘柄リストではなく、なぜ今この株を買い!とするのかその根拠を示しながら、上値下値目処など具体的な戦略を藤ノ井氏自らが解説した動画もありますので、経験の浅いビギナーでもご活用いただけます。

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