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公務員の住宅ローン提案に連生ガン団信を加えてはいかがでしょうか

生命保険料をグッと減らす団信提案

マイホーム購入の安全度を高めるにはどうしたらいいかと考えているとどうしても気になるのは妻のがんでした。あくまでも当オフィスでの話ですががんでの給付金請求は圧倒的に女性の方が多い

幸いお亡くなりになった方はいないのですがもし妻が死亡したら連帯債務が多い熊本では住宅ローンは全部残ってしまう。これは2人の収入を考えて購入したにも関わらず1人の収入で支払うことになるので教育資金含めて家計は大変なことになる。

今までは妻が死亡した場合に備えて収入保障保険を使って備えてもらうように提案していた。しかしこれでは妻ががんになった時には死亡しない限り住宅ローンは残ってします。

もし夫だけでなく妻ががんになっても住宅ローンの支払いがなくなれば今まで支払っていたお金で治療に専念できるのにと考えていた。公務員であれば附加給付もあるのでなんとかなるのではと試算している

熊本銀行プレミアムとの比較


団信を強化させた場合の全体像はこうなる。医療保険をどうするかですがかなり入院の時の医療保険に頼る割合を減らすことができる可能性がある。

生命保険設計全体図

そして最終的にはやはり入院であろうとも平時であろうとも現金、資産がオールマイティなので貯蓄や投資に比重を傾けていくべきなのであろう。それがインフレ時代の家庭ポートフォリオだ。

あとは団信の上乗せの+0.3%が月にいくらの負担になるのか。それと生命保険、がん保険の比較になっていく。試算する価値はあるのではないか。当オフィスでは本日も提案する予定です。


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