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自己紹介

京都市内在住。システム開発の会社を経営してます。96歳の母親を介護しながら、在宅でオンラインビジネスを実践。
 2020年より、WEBプロデュース業を開始。会社で運営中の(LINE公式アカウント:虹色ドット愛)で紹介している『色(自然の光)と香りを使って自宅をパワースポットにする』を自ら実践。さらに、散歩(遠足)で京都のパワースポット(観光地=神社仏閣)めぐりをし、その時にスマホで撮りだめた写真も少しずつ発表していきます。
 また、過去に経験した様々なエピソードなどを面白おかしく書いて聞きたいと思っています。ここまで、色々、経験している人は少ないかも知れません。バブルの時代の怪しげな話なども一杯あります。これから、病気、転職、起業、介護、子育てとかそういう方々の参考になるお話も書いていきたいと思います。

↓下の写真(術前)↓は、2011年(7月)にスーパードクターに脳腫瘍(聴神経腫瘍=良性)の手術をしてもらって、今も生きながらえています(10年経過)。この手術で、左側の腫瘍(写真では真ん中右の白い塊)に加え聴神経も切断(廃絶)。そのため左耳はまったく聞こえておりません。バランス感覚も左は(廃絶)。でも、右側は温存できたので、左のバランス感覚をリカバーしてます。当初は、ふらつきましたが、発症を自覚する前からスキーをやっていたのが良かったそうです。一応、スキーもそれなりに出来るようになりました。スキー学校のイントラも、その手術の年(2011年)の冬から5年間続けました。

2,011年、脳腫瘍の手術。

周りの人からすると、まったくの健常者か、それ以上に元気に思われているようです。日ごろから、常に散歩したり、トレーニングをすることは重要です。また、当時、家族からも、『運命だから仕方ない』と言われたのですが、運を引き寄せるには、この事態を受け止めて自分で動く(手術してくれる人を探す)事が良かったと感じています。
 大阪の病院では、80%-85%くらいならとれるとか、術後も目まいや、ふらつきが出ると言われたのですが、インターネットで調べた病院の先生(スーパードクター)は、私なら98%は、取れると言ってくれたので安心しました。ただ、年内に手術して取り去らないと歩けなくなる(=スキーもできなくなる)と言われて、即答で、最短の日程での(2か月後)手術を予約。子供の進学とかあったし、自営業で仕掛りの仕事もあるし、収入も0になり、早く治したかったのです。

取りあえず、前向きに生きていく事で、術後10年たち、何とか、今は普通に暮らすことができています。

又、還暦を迎えて色々経験してきたことなどをボチボチ披露し、主に、これからの世代には残したくないことを、書き綴っていく事にします。

やはり、「歩けなくなるのでは・・・?」と言う恐怖心が他人よりは多い様の思うので、京都の街中を散歩するようにしてます。その、ついでにスマホで撮った写真がたくさんあり、公開することにしました。

こんなショート動画も作ってます。


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