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インプットが先?アウトプットが先?今まで順番が逆だった

インプット派

  1. 資格試験の勉強をする時にテキストなどを読んでから問題を解く

  2. 読書もゴールを見つけずにとにかく気に入ったものを読む

アウトプット派

  1. 資格試験の勉強はいきなり過去問にチャレンジ、間違えた問題をテキストなどで理解する

  2. 自分に必要なものを認識した上で本を選んで必要な箇所を自分の新たな力にしていく

私は今までインプット派でした。しかし気付きました。

インプット派って時間がかかるし、行き先を見失ってゴールまで遠回りしている。

例えば読書。
気になるものから読んでいると、あれもこれも必要だと思ってしまい、莫大な量をメモを取ったり時間をかけて理解しようとする。

大きな知識の海にヘリコプターで大きなバケツを持ってきて一気にかっさらっていくような感じ。

お金も時間も負担もとても大きい。

一方、アウトプットから入った読書。
アウトプットしていて、
「あれ?ここがわからないな」「ここが理解浅いな?」と調べたいポイントがピンでわかる。

するとそのわからない、理解が浅い場所だけ調べるから時間も短く、負担も少ない。

大きな知識の海の上からユーホーキャッチャーでピンポイントで必要なものをつまむ感じ。

費用も少なく負担も少ないですよね。

資格試験の勉強もわからないところ、理解不足のところをピンポイントで深く掘っていくから最短距離で必要な知識がついてくる。

繰り返すことでなお理解が深まる。

私は今まで読書はインプット派でした。
今書いたように

あれもこれも必要だ

と、手当たり次第必要と思うものを次々と読んでました。

しかし、たくさん読んでも身につくのはごくわずか。
大した能力もあるわけないのだからいっぺんに変われません。

そして読んでいくうちに、共通点も見つかり、

結局、どの本も本質は同じことを書いている

ことがわかりました。

そ!なら、はじめから

  • 何をその本から求めるのか

  • どうしたら自分の血肉になるか

を知った上で読書をしようと決めたのです。

普段からアウトプットをしてわからないところ、自分に不足しているところを理解したうえでインプットするようにすると読書もより深く理解するようになり、時間のコストパフォーマンスも上がりました。

人間には1日24時間しかない。その限られた時間をいかに有効に使うのかがあなたの人生のターニングポイントになると言っても大げさではありません。

ただ、時には私自身もぐうたらな1日を過ごしちゃうこともありますが…

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