方眼紙か白紙のノートか迷うなら両方使う

なぜ一択のみを勧めてくるのか

今の世の中色々な場面で

  • 黒か白か

  • 勝ちか負けか

  • 儲かるか儲からないか

など一つだけを取るのが美徳みたいな感じ。

ノートの使い方を見ても

  • 私はこう使うしかない

  • このノートを使うならこれしかない

  • 他のノートは使いたくない

などと一択のみの使い方が勧められる。

それぞれの機能役割を無視すると無理が絶対出てくる

ノートにしても方眼紙がいい、白紙がいいなどの意見がある。

  • 方眼紙だと線が邪魔になってアイデアが浮かばない。

  • 白紙は線がないから真っ直ぐかけない

など。

白紙では真っ直ぐ書けないからマステを張ったり、線を引いたりする人も。

なぜ機能を無視した使い方をするのか?

それぞれのノートの機能を発揮する使い方をすべし

真っ直ぐ書く、図面を書きやすくするから方眼がある、自由に書くから白紙がある。

この基本的な機能を無視すべきではないのでは?

ない機能を無理につけるのではなく、ある機能をしっかり使うことで、より良い使い方を編み出すことができる。

再現性、簡潔性のない使い方でなければ、長続きはしない。

人間、面倒なことは嫌いだから。

そういう私は

  1. キャンパスノート

  2. 白紙ノート

  3. スケジュール帳 

の3冊を使っている。

この記事が参加している募集

この経験に学べ

貴重なサポート資金は世の中で悩んでいる人のために、まるにいが体験した悩み解決法をブログやnoteなどで紹介する資金とさせていただきます!あなたの善意に感謝!