孫悟空で例える誰でもPRが書ける文章術自己PRが浮かばない人必見!
こんにちはー!シンです!
就活シーズンですねー
ところで、自己PRが思い浮かばなくて苦労していませんか?
なぜ自己PRが難しいかというと、自分の事がわかっていないから難しく感じるんですね。逆に言うと自分の事がわかるからPRできるとも言えます。
例であげると『ドラゴンボール』の孫悟空と言うキャラクター。
1.孫悟空を例に自己PRを作って見る
長所
・負けても何度でも立ち上がる
・勝つまで諦めない
・自分より上の人を見ると近づこうと努力を惜しまない
・すぐ仲良くなる
・楽観的
・フラットな性格で年齢問わず関われる
短所
・集中すると周りが見えない
・楽観的
・一人に拘る
・機械が苦手
・力加減がわからない時がある
・上下関係に対して頓着がない
ざっくりですがこれらをベースに作っていく事になります。
2.自己PRの考え方
『考え方としては長所と短所表裏一体』と言う事です。
長所で『強い』は短所で『壊してしまう』という事です。
長所で『元気』は短所で『うるさい』になり得ると言う事です。
長所で『理論的』は短所で『理屈っぽい』です。
今度はご自身の部分を書き出してみましょう。
長所とは『優れてなければならない』と思うかもしれませんが、
全然そんな必要はありません。
そもそも優れているの基準なんて人によって違いますから。
面接官が聞きたいのは『貴方の良いところを教えてください』ではなく、
『貴方は自分の事わかっていますか?』です。
イメージとしては知ってほしい部分を全面に出すのではなく、
『良いところがあるけど、悪い事もある、そんな局面の時にはこう言う風に対策しています』に当てはめるのです。
3.その仕事の好きな部分を伝える
これは小さい事でも構いません。
就職で求められるのは『継続力』です。
入社してすぐ辞められると会社は困ります。
簡単に言うと、面接官は『好きでもない事が続くわけがない』と考えています。
嫌な仕事を続けると当然クオリティーも落ちます。
なので自分の好きな事+会社に役立つ事=両者ハッピー
この構図が成り立たないと入社させる意味がありません。
なのでなざその仕事が好きなのかをアピールできるようになる必要があります。
4.未来を語る
自分がどうなりたいのかを語れる方はやはり優位に立ちます。
なぜなら会社は未来にも存続しなければなりません。(倒産したら困りますからね)
採用担当としては『未来を考えられる人』がほしいわけです。
数年後どうなっている等、明確なものでなくて構いません。
半年後でも3ヶ月後でも大丈夫です。
その時に、こんな風になっていたいなーと話しましょう。
未来を語るにはコツがあります。
まず『明日どうなっているか』を考える事です。
これは多くの方は得意だと思います。
これができれば2日後、1週間後、1ヶ月後と少しづつ伸ばして行くだけです。
ここでやってしまいがちなミスとして、
根拠もなく漠然とした未来だけを語る事です。
例えば『来期の収益は1億円達成してみせます!』と豪語するとしましょう。
聞いた側は『どうやって?』が知りたいわけです。
その後に付随して『1億あげるには毎月1000万売り上げる必要があります。
つまり、20日稼働として毎日50万、営業部が10人ですから一人5万円売り上げる必要があり、それを可能にする商品がこちらです!』
ドンッ!!
このように理屈立てて説明できるスキルを求められています。
上記はあくまでも例ですが、どの会社に行った時でも役に立つスキルです。
覚えておくと良いでしょう。
それでも困った時は・・・
それでも困った場合には、無料で就職エージェントを使えば良いでしょう。
面倒なアポイントや見学、面談などほとんど仲介してくれます。
しかも無料で!就活する前に先に登録しておいてから活動準備を始めましょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?