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金融窓口技能士サービス2級(国家試験)


試験結果

合格しました。

問題集

使用した問題集 2024年受験用(赤)はAmazonで購入し、2023年版(ピンク)はメルカリで仕入れました。

勉強期間

FP1級実技試験から中々気持ちが入らず、1か月~1か月半程度かな?

感想

金融窓口技能士サービスを受験したのは 10年以上ぶりです。(3級は10年以上前に取得しておりました。)

受験した理由は、社労士の受験資格の位置づけだったからです。

金融窓口サービス技能士は、通称『金窓』と言われており金融機関 銀行、信用金庫、農協等の金融機関の窓口向きの検定試験です。

テキストがなく、問題集は過去4回分の試験問題と解説のみ。その年度の内容でしかない。NISA制度は古いままであり、新しく編集は一切ない問題集を購入して2024年の試験に挑む感じです。🥲試験回数は年に1回のみ。問題の傾向が全く掴めません😂経済の状況や変更した内容は自分で調べなければならず非常に使いづらい問題集で挑まなければならない試験でした。しかも、本試験では、変化球や珍問題など入ってきます。
過去問で点数が取れても、本試験は強敵過ぎました😂
一番の難点は、学科試験は、1問2点と1問3点となっており、実技試験は1問4点と配点が高く、70点以上取らないと合格ラインに達しません。間違えられるのが数問です。鬼畜過ぎる配点です。😩そう思うのは、まだまだ学習レベルが足りない來ちゃんだから❓かもしれません😂

合格率が低い推察

合格率が2級なのに22%前後で非常に低いです。
勉強不足だから❓では無いでしょう。
『え❓😦』って問題が多く、問題集をやったからと言って、合格レベルに達するというのはないからです。私も、過去問では92点や98点と合格レベルを悠々超えていましたが、おそらくギリギリ合格です。FP2級やFP1級、CFP金融を受験していたから合格できました。普通に入行(入社)して、金窓だけ受験している人からしたら、テキストもなく、傾向もつかめず、難しすぎるからだと思います。

試験内容

学科編

顧客対応とコンプライアンス
関連法令と規制
金融経済知識と投資理論
金融商品知識
相談業務等に係る知識

実技編

投資信託
保険商品
年金
外貨建て金融商品
NISA制度
相続関係


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