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作詞🥛
日差しの音が聞こえる
穏やかな朝の窓辺
光のそばで舞う埃さえ 踊る陽の妖精みたい
胸が透き通るほど冷たい水を一杯
君が浮かんでは沈んでいく
真昼の海のような毎日は
香りの良い鉛筆で綴る日記帳みたい
僕なりの歩幅でこの世界をはかってみる
言葉のナイフで切り分けて
愛おしいこの世界を君にも教えたい
今日に辿り着くまでに見た景色
どれも美しかった
君が心にいたから
いつだって君と共にした記憶です
手紙を書きたいけれど
君を例えることに
どんなに綺麗な言葉を尽くしても
結局君の名前が一番美しいんだと気づく
僕らは太陽のもとで じゃれあう雪うさぎ
君はこの惑星でただ一本の赤い薔薇
その手をとるために荷物は置いてきた
虹の根元でも探しに行こうよ
【余談】
なんの本を読んでるでしょう?
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