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<FP>自動車保険安くするシンプルな方法

自動車保険とは自動車の利用中に起こる損害を保障する保険の事です。

「自賠責保険」と「任意保険」の2つに別れます。

「自賠責保険」とは自動車や原付を使用する際に加入が義務付けられております。「任意保険」とは自賠責保険の保障では補えない部分を補うために保険会社等で加入する保険の事をいいます。

この『任意保険』の仕組みとお金の浮くポイントをお伝えしていこうと思います。

まず任意保険(自動車保険と記載)の保険会社ですが

『代理店型』

『ダイレクト型』

2つのタイプに別れています


「代理店型」とは保険会社の下に代理店というものがあり、そこの営業マンさんとクライアントさんが取り引きをして契約をするタイプの保険会社になります。

【スキーム】

保険会社 → 代理店 → 営業マン → クライアント


次に「ダイレクト型」とは保険会社と直にクライアントさんが契約をするタイプの保険会社になります。

【スキーム】

保険会社 → クライアント


ではこの2つはどこが違うの?というと「代理店型」は契約をする場合に代理店さんと営業マンさんが間にいるので、その分保険料が高くなります。

ただし間に人が入っているので事故対応は人がしてくれます。

逆に「ダイレクト型」の場合は直で保険会社とクライアントさんが契約をするので、間に人がいない分安くなっています。

ただ間に人が入っていないので「ダイレクト型」は事故対応は保険会社との電話での対応になります。

ダイレクトに変えるだけで今までの経験上、毎月数千円の保険料が下がります。(同じ保障でも月に1万円以上保険料が下がる事もあります)

自動車保険の特約についても、ものすごく簡単に大きなお金が浮くポイントがございます。

「ダイレクト型」に変更したいけど事故対応など不安な方、サポートします。

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