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時代が変わろうと、挑戦を止めない

1年は365日。
ところが、今年はどうにも4月と5月の境目で1年が半分にぶった切られてしまった。

すなわち、平成の終焉と令和の幕開けである。
一つの時代が終わり、新たな時代が始まった。

歴史が動いたその時は、時代の移ろいゆくさまをこの目に焼き付けようとニュースを観たりしたものだが、喉元過ぎてしまえば私達の暮らしにさほど大きな変化はない。

そう、時代が変わっても人のやることは変わらないのだ。


かくして、私は今日もせっせと家事にいそしみ、こうしてnoteを書いている。
主婦として、ライターとして、やっていることは変わらない。

2019年がスタートしてから始めた取り組みがいくつかある。

・電子書籍の編集者の職
・かなえる楽しむWeb対談

どちらもライターとしての幅を広げ、深みをもたせたいがための仕事。
そう私にとっては必要であり、やりたいことであり、やらなければならないこととも言える。

Twitterでは、たいそう大きな人間であるかのように自分を見せようとしたりするが、そんなものはしょせんフェイクであって。
我ながら自分が「ださいな」と思うから、本当になるための努力をするということ。

それに一つ、自分を広げるための取り組みを加えてみようと思う。
それは

『電子書籍の執筆』

かつて、私は電子書籍を2冊出版したことがある。
ただし、それは駆け出しライター時代に書いたものだ。
正直、自分でも読み返したことはない。
(読んでくださった皆様、ありがとうございます)

当時、電子書籍の仕事を続けて受注することができ、4ヶ月くらいかけて2冊書ききり『もう二度と電子書籍は書かないだろう』と思っていた。
それでももう一度挑戦したくなったのは、今だからこそ伝えられる言葉があると思うから。

編集者としての経験を広げるためにも
ライターとして大成するためにも
今後の自分への糧とするためにも

私は私の選んだ道をひた走っていくのだろう。
そんなわけで、四葉かなえは自身3冊目となる電子書籍を執筆する。

やるからには、全力でやり切る。
今後ともよろしくお願い致します。

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