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練習時間以外のコミュニケーションこそサッカー上達に繋がる最大のサポート

こんにちは、イシカワケイタです。

子どもがサッカーをやっていて、いろんな視点で見ていて、
考えていることがあって、まだまだうまく言葉に表せないのですが、
なんとなく、私なりに思うことがあり、
それを言語化していきたいと、していこうと、思っているここ最近。

その言語化を目指して、ひとつの練習としてnoteに少し書いてみます。

今回の記事の大前提として、
未就学から小学4年生くらいまでのサッカーをやっているお子様、
まだまだ、サッカーに夢中になりきれていないお子様をイメージしています。

さ、ここからが本題です。

サッカーを意欲的に、自発的に取り組んでいる子は、
きっと、【サッカーと両想い】な状態だと思います。

そんな状態になれるように、サポートすることこそ、
ママさんパパさんができる最大のサポート、上達に繋がる環境づくりだと思います。

どんなに素敵なコーチに教わることよりも、
どんなに効果的なシュート練習よりも、
たくさんのサッカースクールに通うことよりも、
たくさんの時間、練習することよりも、
心から信頼している、大好きなママさんパパさんの関わりこそ、
最大の成長環境、土台形成に繋がると思います。

サッカーは思うようにいかないことが多いスポーツということを理解する

サッカーは、足でやる。
(この時点で難しさ抜群ですよね)

サッカーは、同じ空間に相手と仲間が入り乱れている。
(しかも1チームの人数が小学生だと8人、中学生以上は11人)

サッカーは、1個のボールをゴールに入れると得点。
(だけど、キーパーは手を使える)

サッカーは、制限時間もある。

もう、難しさマックスですね、、、

そして、さらには、
常に自分より上手い選手で溢れている。
自分が一番上手いことなんてことは、なかなかない、
だから勝つことよりも、思うようにいかないことの方が多い。

なかなか、成功体験を得ることが難しそうなサッカー。

そんなスポーツで、なおかつサッカーを始めたばかりのお子様が、
失敗した後、どうやったら次のチャレンジに積極的になれるか、
他の誰かより上手くなるとかではなく、昨日の自分より成長できるか、
というような視点、スタンス、マインドを持つには、、、

これって、なかなかサッカーの練習では、
簡単に育むことができない領域と感じています。

でも、サッカーの上達には、
・積極的に練習に取り組むこと
・失敗しても諦めず、次のチャレンジをすること
・自分の気持ちや、仲間の気持ちを理解すること
・他人と比べず、自分の成長にフォーカスすること
・堂々と自信を持ってプレーすること

これらがとっても重要だと考えていて、必要不可欠な要素だと思います。
そして、これがないと上達し続けることができないと感じる。

この上達を支えるベース・土台をどうやって身に着けるか、育むか、

それができるのが、ママさんパパさんだと思う。

私が思うこととしては、
何気なく過ごしている日常には、これを育むきっかけで溢れています。

良く聞く言葉ですが、自己肯定感を高めること

色々調べてみると、自己肯定感が高い子の特徴は、
・いろいろなことに興味があって、好奇心旺盛何事も積極的に取り組める
・失敗しても落ち込み過ぎない
・すぐに諦めることなく、チャレンジする時に糧にする
・周りの人への気持ちも大切にできる
・他人と自分を比べ過ぎない
・人前で話すこと、ふるまい、話をできる

これって、サッカー上達に必要なこととめっちゃ紐づきますね。

私たち、サッカーママさんパパさんが、
ぜひ子どもと関わる時に心がけておきたいことや、
子どもに伝えていきたいことをまとめると、

・自分で楽しむ気持ちを持つこと
・コツコツ継続することの大切さ
・チャレンジする姿勢、行動、思いの大切さ
・親としての愛情や想いを丁寧に伝えること

こんなことを意識しながら、日常の些細な出来事を大切にしていると
たくさんの成長の種が見つかるような気がします。

今回は、まだまだ整理できていなく、とりとめもない記事になってしまった。。。

もっともっとアウトプットの機会を増やして、脳みそを整理する練習します。

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