身体を思った通りに動かそうぜ

こんにちは、イシカワケイタです。

今回は結論から。
思った通りに身体を動かせてない人がサッカーが上手くなれるはずがない。

あ、言い切ってしまった。反省、、、でもそう思う。

例えば、歩き方。
なんだか歩き方がぎこちないとする。

その人が走ったら、きっと早くないと思ってしまう。
逆に言うと、そこを直せばもう少し早く走れると思う。

歩き方や走り方がぎこちない、そんな人がサッカーをやって、
ドリブルがスムーズできるとは、私は思えない。

この考え方が前提として、
ドリブルやキックなどの練習ばかりではなく、

正しく身体を動かせること。
姿勢が良いこと。
身体の軸がしっかりしていること。

が出来てこそ、
その土台の上にサッカーのスキルが乗っかっていくと思う。

そのため、人間としての身体の使い方や動かし方を正しく身に着けることも
サッカー上達に繋がるきっと大切なことだと思います。

さらに、頭と身体が連動すること、
思った距離に正しく移動（ジャンプや曲がるなど）できること、
思ったように体重をかけることなどなど。
も大切なんだと感じます。

ボールの思ったところをちゃんと蹴れているのか

ボールの下を足の親指あたりで蹴る、いわゆるインフロントキックで蹴りたいとする。

頭や言葉では理解しているが、
足がボールの下に当たらない、少し上を蹴ってしまう。
こんな事ってあると思う。

これって、サッカーが下手ってことではなく、
インフロントキックを知らないのではなく、
ただシンプルに、思った通りに足を動かせていないってことだと
私は解釈をしている。

私自身も、久しぶりにボールを蹴ったりすると、
全然思うところ当たらないことがある。

少しストレッチをしたり、身体を動かしたりした後に、
ボールを蹴ってみると、しっかりと思ったところに足を当てられるように
なっている。

身体がスムーズに動いた証拠のひとつかなと。

きっと、このような分野に関しては、専門家の方もたくさんいて、
私が見当違いのこと言っているの可能性もありますが、
いち、おじさんの意見として、読み流しておいてくださいませ。