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【日本暮らし記録Vol.7】コザルの赤ちゃん返り|保育園とお家の暮らしの狭間

今日涼しい!!ひゃあ〜とっても嬉しい!
北風が吹いているらしい今日、蒸し暑さむ和らいで、朝一は過ごしやすかったです。
こんな感じの夏がずっと続けば、どんなにいいか。
…まあもう二日も持たんでしょう。

今日は最近気になるコザルの赤ちゃん返りについて記録します。
3歳になって3ヶ月、現在コザルは赤ちゃん返り真っ最中なのかもしれません。

どんな感じかというと、言葉は少しずつ増えているはずなのに、何かを求めてくると「あ〜、あ〜!」や「う〜、うー」などの赤ちゃんのような訴え方をしてきて、知っているはずの言葉が出てきません。
「ん?何?」と聞き返しても同じ唸りしか出てきません。これは困った。
また長いことしていなかったハイハイも出てくるようになり、前にも増して甘えん坊になったように思います。ご飯を食べさせて欲しいなど…。まだ続きそうなのでひとまず様子を見ていこうと思います。

というより、コザルはまだひとりっ子。私のお腹には別に2人目がいるとかでもなく、完全にひとりっ子。ひとりっ子でも赤ちゃん返りのような時期があるんだ、と目から鱗でした。
おそらく2人目がいるお家の赤ちゃん返りのレベルはもっと上なのかもしれませんが、これには驚きました。

私たち夫婦の接し方にも何かあるんでしょうか?うーん興味深いです。
3歳になる頃に、私たちと意思疎通が一通りできるようになり、自分で出来ることも増えてきて本人も自信がついて喜んでいた時期だったので、コザルの甘えを受け入れていいのかどうか悩むタイミングがかなりあります。
私は、コザルが自分でやりたくてできるようになったことは、できるだけ自分でやって欲しいと思っているのですが、このタイミングでの赤ちゃん返りは、手伝ってもまた自分でやる意欲が戻ってくるのでしょうか?
これが発達の段階なのであれば、一緒にやったり手伝っても良さそうな気がするんですが。夫婦で試行錯誤しています。

絶対に欠かさない、目ん玉ツンツン。

この赤ちゃん返りの原因がもしあるとすれば、それは保育園とお家の過ごし方の違いに起因しそうな気がします。
保育園(小規模)では一番お兄ちゃんクラスの中でも一番のお兄ちゃんなコザル。言葉はまだ達者ではありませんが、色んなことが他のお友だちよりやれることが多い分、お友だちのお手伝いをしたり、見本になったりという機会が多く、コザルはみんなのお兄ちゃん的存在になっていると保育園から言われていました。
お家に帰れば、みぞれ(長女・猫)こそいるものの、ほとんど親2人を独り占め状態。保育園で頑張っているのに、そこで私に自分でやってと促され、
もしかして甘えたいし疲れているのかもしれない。(自分でこの記録を書いててそう思えてきた。)ふむふむなるほど。
発達の段階やなんにせよ、少し甘えさせてあげる方がいいのかもしれません。

明日は一つ頑張らないといけない水泳教室があるので、それが終わったらたくさん甘えさせてあげて、週末に向けようと思います。

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