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【趣味in the Car】新型スペーシア調べてみた

新型スペーシアのマイナーチェンジ前後の比較



エクステリアの変更点

フロントグリルのデザイン:マイナーチェンジ前はグリルの上下に太めのメッキが施されたデザインでしたが、マイナーチェンジ後は4本の横線状のメッキグリルが等間隔に配置されたシンプルかつ洗練されたデザインになりました。スペーシアカスタムでは、より強調されたメッキのキラキラ感で迫力あるフロントフェイスが実現されています。

インテリアの変更点


マルチユースフラップ:新型スペーシアには、新たに「マルチユースフラップ」が採用されました。このフラップは、レッグサポートモード、オットマンモード、荷物ストッパーモードの3つのモードに変化し、後部座席の快適性と機能性を大幅に向上させています。パーソナルテーブル:フロントシート背面のパーソナルテーブルが大型化され、スマホやタブレットを立てかける溝が追加されました。これにより使い勝手が向上し、後部座席での作業や食事がより便利になっています。

新型スペーシアインテリア

スリムサーキュレーター:新型スペーシアには静粛性を高めた「スリムサーキュレーター」が装備され、車内の空気循環が効率的に行えるようになりました。

機能の追加

コネクテッドカー機能:新たに「スズキコネクト」が搭載され、緊急通報やトラブルサポート、スマートフォン連携による遠隔操作などのサービスが利用可能になりました。

安全サポート機能:車線逸脱抑制機能やすれ違い支援機能などの安全機能が追加され、より安全なドライブをサポートする装備が充実しました。

これにより新型スペーシアは、エクステリアやインテリアのデザイン改良、機能追加など使い勝手や快適性が大幅に向上しています。特に家族連れや長距離ドライブを楽しむユーザーにとって、魅力的な選択肢となっています。

 試乗した感想

 軽さと乗り心地の良さにびっくりした。
軽自動車の中ではトップ3に入るのではないでしょうか。
これでいいんだよって感じの車で、スペーシアカスタムもなかなか乙なものでした。

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