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似顔絵って本当にいいものです

毎年年始の恒例になっていた、家族で似顔絵

それは些細なことがきっかけでした。
長男が生まれ、地方のショッピングモールに行ったときに
ふと目に入った似顔絵。

親の誕生日に似顔絵をプレゼントしようと描いてもらった
1人のアーティストさん。

気づけば毎年年始に描いてもらっていました。
(一年だけ腰痛で休養されてたため、別の方に描いてもらってます)
まさか10年以上に渡って描いてもらうことになるなんて。

似顔絵は皆の目に入るリビングの吹き抜けの壁に飾っています。

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写真では表現できないものがイラストにはあるんだなって

似顔絵=イラストだからこそ感じさせられるものがあると思うのです。

同じアーティストさんに10年以上描いてもらえたことも
感慨深いものがあります。

一年に1度しか会わないのに、覚えててくれて
それもまた嬉しかったですね。

写真では感じることのできない似顔絵に込められた思いと歴史。
だから、疲れたときに眺めると不思議とパワーが出ました。

初めて描いてもらったとき、長男はまだ0歳。
そんな長男も来年中学生に。時の流れの速さを感じます。

来年は描いてもらえないのが残念だけど、それ以上に感謝

今年の元日に描いてもらったあとに、アーティストさんから
ご卒業されるという話を聞きました。

とても残念ではありましたが、
長きに渡って本当にかけがえのない作品を与えてくださったこと
感謝をしても言い尽くせませんね。

いつかは終わりはくるもの。
次男がハーフ成人式のタイミングだったというのも
感じるものがあります。

来年出会うアーティストさんにバトンを渡し
子供たちが成人になるまで描いてもらいたいなって思います。


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WEBディレクター5年、WEBプロデューサー3年、WEBアドバイザー(コンサル)3年を経て、現在は自社部門のWEBマスターをしながら、デザイン、ブランディング、動画編集スキルなどを勉強中のゼネラリスト。