アニマルレフュージ関西(アーク)のオリバーさんが表彰されました!
猫さまがいたシェルター、アニマルレフュージ関西(アーク)の代表、エリザベス・オリバーさんが、11月22日にホテルオークラ東京で開催された日英協会年次晩餐会にて、三笠宮彬子女王殿下より日英協会賞を受賞したそうです。
長年の功績がこうした形で認められたことは、本当に素晴らしいと思います。
猫さまと出会えたのも、アークの存在があってこそでした。
感謝しかありません。
写真にはデヴィ夫人も写っています。
この記事を見つけた数日前、たまたまテレビをつけたらデヴィ夫人がトーク番組に出ていました。
途中からしか見ていないのですが、そこでデヴィ夫人がテレビのバラエティなどで見せる顔とは全く別の顔があることを知りました。
アークの活動も応援してくださっているそうです。
デヴィ夫人ほどの人脈があればこそ集まるであろう収益金ですが、それらを様々な団体に寄付・寄贈しているということに驚かされました。
一つ上の次元にいる方のように思いました。
番組の中でデヴィ夫人は、昔、貧しかったことと、戦争を経験したことが自分の財産になっているとおっしゃっていました。
戦争や貧困をこのように表現できる人はなかなかいないと思いました。
テレビでは、年齢を重ねてもパワフルでチャレンジ精神あふれるキャラクターとして愛されていますが、根底には知名度を上げることで、チャリティ団体の活動を知ってもらいたいという気持ちがあるというようなこともおっしゃっていました。
知名度が上がれば影響力も大きくなりますし、それが社会活動を支えることにもなるのでしょう。
番組では子供のころの通知表なども公開しており、自分はいつか名を遺す人になるから、その日のために保存しておこうと当時から思っていたというのですから驚きです。
個性的な方なので好き嫌いは別れそうですが、いろいろあってもこうしてテレビに出続けているということは、視聴者からは見えない本当のお人柄が愛されているのではないかと思いました。
次元が違いすぎて想像することしかできませんが。
わたしにはデヴィ夫人のような大きな支援活動はできませんが、自分なりの方法でこれからもアークの活動を応援したいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
オリバーさんの活動には本当に頭が下がります。
異国の地で、私財をなげうって動物のために尽くすなんて、並大抵の覚悟ではできないことです。
そうした功績が認められたことにより、多くの人に活動を知ってもらえることにつながるといいなと思いました。
そしてデヴィ夫人のタレントとは別の一面にも驚きました。
世の中には、本当にすごい人がいるものだとつくづく思いました。
世界中の動物たちが幸せでありますように。
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