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毎日(365日)、元気がもらえる本
お疲れ様です。金曜日のまっちゃです!今回は約1か月ぶりに、#カイシャの本棚 を紹介したいと思います。第4弾をお届けします。
カイシャの本棚 とは?
フォーチュン(弊社)には、社員が誰でも使える本棚があります。そこにある本を1冊ずつ紹介していくシリーズです。
今年はお仕事の中で、チラシのデザイン(素案)を考えてデザイナーにお願いする、ということもやりました。
正解がないからこそ、こだわれば修正も多いし、時間もかかるし、でも締め切りはあるので試行錯誤の連続汗
今までそんな経験なかったから、どうしよう!と思ったときにこの本に助けをもらいました。
元気をもらえる言葉たち
まずは見た目の綺麗さから目を引く1冊です。普段、街中のポスターや新聞・テレビなどのメディアで、何気なく目にする「広告コピー」。1月1日~12月31日の日にちに合わせて、全部で365個のキャッチコピーが掲載されています。
ページをめくるたび、言葉の美しさにうなっておりました...。
広告コピーとは、ある商品や企業の魅力を伝えるために考えられたものです。
しかしその中には、
ただ消費を促すだけの言葉ではなく、
わたしたちの人生に
気づきや希望を与えてくれる言葉が
たくさんありました。
心が温まったり、時にはグサっという言葉も。「よし、頑張ろう」「まだまだだな」と人生を少し上向きにさせてくれるコピーばかりです。
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例えば、こんな言葉が...
12月10日は
小さなキズに気づいてくれた人は、
あなたのことをきっと好きだ。
そのほかにも、たまたまパッと開いたページ
大きくなったら、小さなことに、
気が付く人になってね。
もっと知りたいと思う子は、
それを勉強とは考えない。
この本を出している出版社さん
本を読むときに、出版社さんを気にされたことはありますか?今回の、広告コピーの本は、兵庫県明石市のライツ社さんでした。
ん?聞いたことあるなぁ~と思ったら、私が個人的に好きな絵本作家さん(たなかしんさん)も、こちらの出版社さんから出されている!!
なんて偶然の発見もあり、うれしくなりました✨
今日もお疲れ様でした。
よい週末をお過ごしください。
まっちゃ
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