【Twitterイベント】宝塚歌劇に似合う香りの提案まとめ〜月組編〜

既に来年の手帖もカレンダーも購入し、宝塚歌劇の演目スケジュールを書き込んでいる前髪パッツンといえば霧里です。

皆さんはもうスケジュール立ててますか？

さて、少し間があいてしまいましたが、以前の花組編に続き、Twitterイベントのまとめをご紹介します。

今回は月組編。

■月組
宝塚歌劇団二番目の組。イメージカラーは黄色。「ベルサイユのばら」「風と共に去りぬ」など宝塚歌劇の代表作ともいえる作品を初演した組。

1．美弥るりかさん

Dolce&Gabbana(ドルチェ＆ガッバーナ)
Light Blue(ライトブルー)

中性的な美しさや色香が魅力の美弥るりかさんにはユニセックスでかっこよさとセクシーさを持った香りがお似合いです。
ジャスミンやホワイトローズのフローラルさとフルーティーなアロマが香り、官能的なムスクがポイントとなっています。

2．月城かなとさん

TOM FORD BEAUTY(トムフォードビューティー)
ANTHRACITE(アンスラサイト)

ON・OFFのギャップを魅力として挙げてくださる方がいらした月城かなとさんには二面性を表現した香りを提案いたしました。
シトラス・スパイシー・フローラル・ウッディをバランスよく使い多面性を引き出す香りとなっています。

3．愛希れいかさん

ROGER&GALLET(ロジェ・ガレ)
FEUILLE DE FIGUIER(フィグリーフ)

見ているだけで元気が貰えるようなチャーミングな笑顔とキレのあるダンスが魅力の愛希れいかさんには生命力を感じさせる香りがピッタリ。
フィグ(イチジク)をポイントにした香りですが、ルイ14世はイチジクを好んで食べていたということですから、まさに愛希さんの香りと言えるのではないでしょうか。

4．暁千星さん

TOM FORD(トムフォード)
NEROLI PORTFINO(ネロリポルトフィーノ)

無邪気で元気な笑顔と裏腹にダイナミックなダンスや安定した歌・お芝居で魅了する暁千星さんには同じようにギャップを感じられる香りをご提案。
フレッシュなシトラスと大人なアンバーを感じるこちらがピッタリです。

5．響れおなさん

CREED(クリード)
CEDRE BLANC(セードルブラン)

様々な役柄を演じ、様々な表情を見せてくれる響れおなさんには、多様な香料を組み合わせた香りを。
ベルガモット、カルダモン、ローレル、リリー、ジャスミン、サンダルウッドなどの香りがバランスよく調香されたウッディフローラルな香りは毎回新たな魅力を見せてくれる響さんにお似合いです。

6．蘭尚樹さん

GIVENCHY(ジバンシィ)
ange ou demon LE Secret(アンジュデモンシークレット)

舞台と日常、それぞれ違う魅力を持つ蘭尚樹さんには二面性を表現した香りをご提案。
天使と悪魔を表現した香りでフルーティー・フローラル・ウッディの調和が印象的です。

7．羽音みかさん

ANNA SUI(アナスイ)
SUI DREAMS(スイドリームス)

まだ下級生でありながら新人公演やショーで活躍を見せる羽音みかさんには少女から大人の女性へと向かうイメージの香りがお似合い。
柑橘・フローラルでピュアさとサンダルウッド・ムスクの落ち着いたバランスが絶妙な香りです。

8．「BADDY（バッディ）－悪党（ヤツ）は月からやって来る－」

TOM FORD(トムフォード)
TABACCO VANILLE(タバコバニラ)

月からヘビースモーカーの大悪党が地球へやってくる…というお話のショー、｢BADDY～｣はやはりタバコの香りが入ったフレグランス！
重厚で落ち着いた香りですが、バニラやトンカビーンズの甘さ、グリーンもさりげなく香るところが作品でも表現されている｢悪いことがしたい、いい子でいたい」という二面性を感じられるのではないでしょうか。

月組編も多彩な香りが登場していますね！
皆さんから沢山提案リクエストをいただけたおかげで、まだまだこのシリーズは続きます♪
お楽しみに！