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日経の再現性を確かめて戦略化する


日経動いてきましたね
大方予想通りなのでその辺の解説と今後の考察を踏まえて書いてみたいと思います
まずは過去記事をおさらいしてから今回の記事を読んでいただく方が良いと思います

上記二つの記事を踏まえていきますね

現状の確認

さて本日金曜日が終わってのチャートの確認ですが
まずは日足です

NI225日足

この数日は27800~27500のせめぎあいでした
上に抜けることもなく27500を割らないようにという力もあり、稀に見る動きのない2週間でしたね
とはいえそれはすべてスケジュールがあっての事、停滞も相場です
で、昨日までは三角持ち合いを維持してましたが本日予定通り下抜けです
MACDは明確にDCし遅行線もやや下向きに
RSIも同じく遅行線は下向きに、そして先行線が遅行線を上抜けることが無かったので相場転換することはありませんでした
2/6の高値を一度も抜けることが無く来たので強そうで弱い相場ですね
その要因としては円安とTOPIXが好調だったということがあります

次は週足です

NI225週足

過去記事に書いたのですが週足がMA5を陽線で突き抜けた場合、2~4週間程度の上昇が続く可能性が高いです
そして今週は4週目で高値からの陰線が出てMA5タッチするまで落ちましたね
もちろん一見押目のようにも見えますがどうでしょうかね
大きく三角持ち合いの中にありますので上抜ける強さがファンダメンタル的にあるかどうかが肝です
肝ってことで関係ないですが、今は雲子食べながら記事書いてます
(´・ω・`)サケガウマイ


日経先物

記事を書いてる今の段階の日経先物の動きです
始祖の巨人が現れて地ならしを始めようとしてます
人類を駆逐する勢いを感じます(;´・ω・)
明らかに新しいロウソク足は違う動きを見せてますね
今後に注目です

とここまでが現在の状況確認です

再現性を見つける

日経には同じ動きを繰り返す特徴があります
なのでその傾向を把握することで事前に対処しトレードすることで利益を生み出せます
前回書いた再現性の記事において高値からの一旦の反発局面の日足の記事
その流れで今日も再現性が現れたので記述します

NI225日足

前回書いた青丸で囲まれたロウソク足は反転上昇の合図でした
そして今回の紫丸で囲まれたロウソク足は反転下落の合図です
それは、節目となる高値を付けた後に最初の反発を迎え上がった後に出る陽線塔婆のロウソク足という再現性です
この3回のパターンはどれも同じ下髭陰線が反発の合図で3~4日後に現れる陽線塔婆が下落のサインとなった例です
そして前回のふたつの例を見ると塔婆の後は窓を開けた長陰線が現れて急落となってます
月曜日に窓開けとなるかは金曜夜間の先物によりますが・・・どうでしょうねえ(´・ω・`)フフフ

サイクルから考える

さて今までのチャートを見て昨日の記事に書いた時間サイクルの話が関わってきます
くしくも月曜日は新月ですね
そして一度下落しての反発があるのか、このまま落ちるのか?
チャートの再現性は一度出てしまってますし…
一応上がる可能性の話もしますが、今日経を下支えしてるのは二つで
1.TOPIX銘柄の配当取り、2.ドル円の円安恩恵
これかなと思ってますのでまずはドル円を見ます

ドル円


ドル円に関しては137円までは上がるとみてます
長期戦が重なり且つフィボナッチの0.382が重なってるので
なのでFXでドル円するなら137円まではロングでいいかと思います
(´・ω・`)シランケド
なのでその後はヨコヨコか反落化のどちらかとみてますので、いまの日経への恩恵も137円までと考えてます
またTPOIXに関しては配当取りの動きで買われているので期日に即した動きとなると思います(´・ω・`)アガルトハイッテナイ

で?どうする?

ってことで投資戦略ですが
一応私個人としては先日から書いてる通り下目線です
しかも、地ならしが来ると考えてます
何故なら日経VIがコロナショック直前の14台まで落ちたから(´・ω・`)コワイ
エレンも始祖の巨人の力を手に入れたようですし、我々下自民はただ逃げるだけです
今日もしたことは高値で売り積みです
正直、踏み上げられれば死んじゃいます、もうやだ~😣
なので個人的には是非にも地ならしが起きて全人類を駆逐する勢いで暴落していただきたいと思ってます(´・ω・`)ポジショントーク

今夜が肝です
キモ
雲子は卵巣ですけどね

ではまた(´・ω・`)ノシ

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