チャートの再現性から読み解く

投資戦略としては先日からドテンショートに変わりましたが
今日のチャートをにらめっこしてて色々気付くことがあるのでメモ程度の記事ですが書き連ねようと思います

まず8月天井、12月天井、2月天井のそれぞれの関係性ですが、順番にスケールダウンしつつ同じ軌道をたどっているという事
そして安値支持線は横ラインで引けるが、高値抵抗線は安値切り下げを続けている
その事から今の下落は短期の調整という可能性ということを考えてみた時に価格としては27420というのがポイントとして浮き上がってきます
それは何かというと、9/7,12/8,2/13の安値の日足にまつわるものなのですが、チャートは丸で囲ったこの日の下髭陰線をもって高値からの一旦の安値を経て再度上昇っていう流れが見て取れます

つまり青線で丸に囲った日足チャートが重要で、この3つロウソク足が同じ意味合いの物だとすると今日の下髭陰線は一旦の安値でここから反発しての高値チャレンジとなる可能性があるということです
ただし前回までの流れを汲んだ動きとなるとスケールダウンした動きとなるので27620で開けた窓埋めが高値の可能性としてあって、その後本格下落の流れって感じですかね
確定的な動きとすれば、明日GUからの塔婆出現でのアイランドリバーサルとなればもう全力空売りでOKとなります

ともあれCPIが方向性を決めるうえで大きな要因ということもあり決めつけは良くないですが、可能性の話としてはチャートの動きを予想する程度の根拠としては面白いかなと思ってます
個人的には今は大暴落を心待ちにしてます(´・ω・`)ポジショントーク


記事をUPして早々ですが追加画像です
先に書いた反転日足の可能性を書きましたが、もうひとつの可能性に気が付いたので加筆します

このように窓開け後の下髭陰線ですね
この場合もう少し安値を探っての下髭で反発となります
しかし記事を書いている時間的には先物上昇となっているので最初に書いた安値反発起点となる可能性のほうが現状高い気がします




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