メンズエステの風評対策 爆サイや5chなどの掲示板や法律トラブルの対処方法
こんにちは。メタニキです。
メンズエステの経営はセラピストやお客さんとのトラブルがつきもの。
今回は、TwitterなどのSNSや、爆サイや5chなどの掲示板における「風評被害」や、「クソ客」、「法的トラブル」への対応について解説します。
優秀な弁護士もご紹介しておりますので、困った際はお声がけください。
メンズエステの爆サイ 5chの風評対策 クソ客との法的トラブルの対処方法
メンズエステの風評被害やクソ客トラブルを解決する方法
結論としては、ナイトワークに強い弁護士を通して解決するのがベストです。
メンエス経営に関する法的なトラブルは、素人にはどうにもなりません。
顧問弁護士をつけていないオーナーも多く、風評被害を行う輩やクソ客は、何をしても反撃してこないと高をくくって妨害をしてきます。
法律のプロである顧問弁護士なら、トラブル対処も迅速ですし、不要なトラブルを避けることもできます。
脅し取ると恐喝になります
弁護士をつけていないメンエスオーナーは、自分で強引に問題を解決しようとしてしまいます。
ルームに乗り込んで出口を塞ぎ、断れない状況にして罰金を請求し払わせるのはNG。
誓約書に罰金の記載があっても、強引な請求は恐喝案件になり、その結果お店自体も摘発の対象となっていまいます。
そのような事態を避けるために、必ず法的な正規ルートで請求するようにしてください。
弁護士を間に入れるべき理由
弁護士と顧問契約する際には料金が発生しますが、それでも弁護士を間に入れるべきです。
その代表的な理由を例示します。
・不要なトラブルを避けられる
弁護士を間に挟むことで、恐喝で捕まったり、脅し取られたという悪評を防げます。
・お店の評判を維持できる
一度恐喝をしてしまうと、SNSなどで拡散され悪評がついてしまいます。
・女の子にとっても安心
恐喝などの悪評は女の子にも不安を与えます。
穏便に弁護士を入れて解決する事がお店を守ることになります。
セラピストを守る義務がお店にある
セラピストを守るためにも、お店の防犯対策も含め、法的なトラブルの対策が必要です。
顧問弁護士と言っても、経営を圧迫するほどの高額ではありません。
反社のようなゴロツキの用心棒を雇って恐喝するくらいなら、まともな弁護士をつけて備えた方がコスパ的にも断然お得です。
ナイトワークに強い弁護士のご紹介も可能です。
メンズエステの法的トラブルに強い顧問弁護士サービス
メンエス開業部と業務提携しているアークレスト法律事務所は、爆サイや5chのスレッド削除や開示請求、損害賠償請求の実績があるプロです。
メンエス経営にも理解があり、多くのトラブルを解決してきた実績がありますので、この機会にご利用を検討してみてください。
※メタニキからの紹介とお伝えいただくと特典を受け取れます。
メンエス店舗の風評被害対策するべき理由
メンエスにおける風評被害対策の重要性についてご説明します。
集客面の影響
SNSや掲示板に良い評判が沢山書かれるのは良い事なのですが、現実はどんなに良いサービスを提供しても悪いことを書かれることのほうが多いです。
セラピストやお店に対する悪評は集客に悪影響をもたらし、積み重なれば大きな機会損失となります。
さらに本当のレビューだけでなく、私怨による嘘の書き込みも多く、風評対策はマスト案件です。
求人面への影響
女の子はお店の求人に応募する際に、公式HPやSNS、掲示板などで様々な情報をリサーチします。
もしお店の悪評やセラピストへの攻撃の書き込みがあったら、安心して働けるお店を求める女の子は、応募や面接する気が失せてしまいます。
弁護士にしっかりと風評対策してもらえば、必然的に求人数も増えます。
摘発リスクの上昇
警察は、信ぴょう性のあるなしに関わらず、掲示板やSNSを情報源として摘発する店舗を選定しています。
セラピストのヌキや本番の情報が書かれると、摘発対象となる上、それ目的の客層も増え、お店の治安も悪くなります。
そういう意味でも風評被害対策は必須です。
メンズエステの風評被害が起きるサイト
風評被害をもたらす代表的なサイトが「爆サイ」「5ch」「Twitter」です。
先程ご紹介した弁護士事務所なら、代表的な3つのサイトの風評被害対策が可能です。
トラブルを避けて繁盛店になるためにも、しっかりと対策することをお勧めします。
爆サイ
地域に特化した匿名掲示板「爆サイ」は、お店やセラピストの悪口が書き込まれるなど、風評被害の温床のようなサイトです。
匿名なので、セラピスト同士の妬み合戦や、クソ客の腹いせなど、真偽問わずロクでもないことが書き込まれます。
爆サイによって風評被害を受けるお店も多く、メンエス経営者は注視しておきましょう。
5ch
爆サイと同様の掲示板サイトです。
こちらもメンズエステの風評被害に繋がりやすいので、日頃からチェックしておくことをお勧めします。
Twitterは利用者が多いこともあり、風評被害に繋がりやすいです。
基本的に病んでいる人が多く、特にメンエス界隈ではメンヘラセラピストの暴走が激しいです。
また、正義感なのかメンエスの形態を異常に嫌う病的なアンチアカウントがお店の営業を妨害してきます。
こちらも定期的にチェックすることをお勧めします。
メンエス経営者を悩ませる法的トラブル
ネット上での風評などメンエス経営者を悩ませる法的なトラブルについて例を紹介します。
クソ客との法的トラブル
・盗撮
メンエスでは盗撮トラブルが多いです。
明確な犯罪行為ですが、罰金などを取る場合は弁護士を通すのが無難でしょう。
・お触りなどの猥褻行為
あえてそういった方向に誘うグレーなお店もありますが、セラピストが同意していないお触りや猥褻な行為は犯罪に該当します。
猥褻行為の刑事罰は重いので、損害賠償金も多く取れますが、美人局の恐喝でも悪用される部分なので、絶対にお店が強行して取り立てず、弁護士を間には挟みましょう
・無断キャンセル・バックレ
お客さんによる無断キャンセルは、1枠分の機会損失を招く悪質な行為。
お店の規約などにも記載し、しっかりと損害賠償を請求するなど制裁を与えましょう。
・異物混入などの嫌がらせ
ボディソープに尿を入れるなどの悪質な嫌がらせ行為などの営業妨害行為に対しても、弁護士を通じて損害賠償を請求できます。
・窃盗
売上金の窃盗を行う輩もいますので、監視カメラ等で証拠を押さえて警察に突き出しましょう。
・爆サイや5chへの書き込み
爆サイや5chへの嘘の書き込みに対しても削除や開示請求を行えます。
後の抑止力にも繋がりますので、最低1案件は対処し事例を公表しましょう。
セラピストとの法的トラブル
セラピストもいい人ばかりではありません。
・無断欠勤・バックレ
セラピストによる無断欠勤も頻出の事案です。
契約書などで規定を決め、違反が多い場合は罰金の請求をするなど、お店をナメているセラピストにはしっかりお灸を据えましょう。
・裏引き
お店で知り合ったお客さんと連絡先を交換し、外で会ってお金を貰う行為。
お店に利益が出ませんので、業界ではご法度です。
発覚した場合には契約書で定めている罰金を請求しましょう。
・窃盗・横領
セラピストによる売上金の横領も多いです。
管理方法や監視体制を整えて予防するとともに、発生した場合は問答無用で警察に突き出しましょう。
SNSで晒して注意喚起するのもアリですね。
他店との法的トラブル
メンエスでは同業者からの嫌がらせも多いのです。
・引き抜き
他店の関係者が来店して、セラピストを勧誘するなどの引き抜き行為も、お店の損害となりますので、法的に対応しておきましょう。
・嫌がらせ
その他、様々な営業妨害に対しても、全て法的に対処して問答無用で反撃しましょう。
マンション管理会社との法的トラブル
メンエスは一般のマンションで営業することが多いので、バレた場合に強制退去などのトラブルになることがあります。
ただ、刑法違反ではなく民事でのやり取りですので、弁護士を入れて対応すれば、強制退去を免れることも可能です。
法的な知識がないからと素直に従って退去せず、法律を上手く使って回避していきましょう。
セラピストから見たお店との法的トラブル
セラピストとお店のトラブルについては、お店側が加害者になることもあります。
お店はもちろんのことセラピストも弁護士をつけることをお勧めします。
・報酬の未払い
稀にあるのが報酬の未払い問題。
契約書に記載の期日で払えない正当な理由がある場合は、しっかり話し合いましょう。
・嘘の求人
求人が欲しいあまりの嘘の求人は指摘されると不利になります。
虚偽の記載は避け、入店時にはしっかりと同意を取りましょう。
・セクハラ研修
お店の管理者がセラピストへの研修を行う際に、セクハラ研修をしてしまうと、SNSで晒されたり訴えられたりします。
研修の際には、なるべく女の子に気を遣いながら仕事として施術を受けましょう。
お店が顧問弁護士をつけてくれない場合は?(セラピスト向け)
ここまではメンエスオーナー向けの話でした。
お店が顧問弁護士をつけてくれず、クソ客とのトラブルに悩んでいるセラピストさんは、自分で対処するしかありません。
コンスタントに指名が取れて稼いでいる方ほど、トラブルにあう確率も高まります。
料金もそこまで高額ではないので、万が一に備えて契約しておくことをお勧めします。
メンズエステ美人局による恐喝は言語道断
メンエスにおける美人局とは、グレーな営業を利用し、性的行為に誘い込んだ上で罰金を脅し取る行為です。
こういった悪質な行為を行うお店のせいで、本当に猥褻事案があった際、お店が独自で罰金の取り立てをしづらくなっています。
猥褻事案などが実際あった際は、必ず弁護士を通して解決をしてください。
反社や半グレ、債権回収屋に依頼をすると?
トラブルがあった客に対し、反社や半グレ、債権回収屋を使って取り立てようとするメンエス経営者がいますが、絶対にNGです。
そういった輩は、最悪、拉致監禁や暴行の上お金を回収することもあり、通報されると逮捕案件となり依頼者も同罪となります。(強盗傷害は一発実刑)
また取り立てをした輩が共犯になるぞと脅してくるなど、取り立てたお金を貰えないパターンも多いです。
示談や回収依頼は社会のゴミではなく、法のプロである弁護士におまかせしましょう。
まとめ:風評対策や法的トラブルを解決するなら弁護士へ
結論として、法律のトラブルは法律のプロに任せることをお勧めします。
メンエス経営者も暇ではありません。
トラブル事案は弁護士に丸投げして対処してもらいましょう。
メンエス開業部と提携している弁護士を利用される場合は以下の特典が付きますので、お悩みの場合はご相談ください。
※上記限定特典はメタニキからの紹介とお伝えいただかないと適応されません。
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