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一斉の活動や行事と普段の生活をつなげる指導案の書き方

保育塾では、次のような質問…というか、相談をよく頂きます。

Q.見栄え重視の行事を変えたいのですが、園長に納得してもらえません。サービス残業や持ち帰りで行事の準備をするのも大変です。行事をする必要は本当にあるのでしょうか。

Q.一斉の活動に参加しようとしない子どもがいます。つられて他の子どももふざけてしまいます。どうすればよいのでしょうか。

今回の研修は、このような質問の答えも受け取って頂ける内容となっています。


1時間の研修で、あなたが
・一斉の活動や行事についての受け取り方が変わる
・どれくらい時間をかけるかという考え方が変わる
・一斉の活動や行事が普段の生活とつながったものだと意識できる
・誰がどんな理由でどれくらい関わるかがハッキリする
・子どもの実態に合った適切な活動を考えることができる
・指導案を書くときに楽になる
・実習生の保育についても、これらを踏まえて指導できる

という状態を目指せるようになることを目的としています。


今度はあなたに質問しますね。

一斉の活動や行事の指導案は書きづらいですか?




…書きづらいですよね。


一斉の活動や行事の指導案は、主に次の理由から書きづらくなります。
・一斉の活動や行事に複数の人が関わるため
・一斉の活動や行事に、ある程度の成果が求められるため
・一斉の活動や行事を、できるだけ普段の生活とつながったものにするため

普段の生活とつなげずに、適当にやってしまえばどんなに楽なことか…


とはいえ、全ての活動や行事を適当にするわけにもいきませんよね。


そこで、この研修では、一斉の活動や行事が、なぜ大変になるのかを5つの視点から明らかにし、どのように捉えるか、どれを優先するか、どう保育に取り入れるかということを考えやすくします。

数値化…とまではいきませんが、客観的に見て「これは大変だ。子どもも参加しづらいよね。」「こっちの方が無理なく普段とつながるよね」などということが分かると、方向性や、内容、行い方を改善する必要があることも分かりますよね。

また、「どうしても内容を変えることができない場合にはどうするか」ということも考えていきましょう。これも、研修内でお伝えします。


研修の概要

研修名:一斉の活動や行事と普段の生活をつなげる指導案の書き方
期日 :6月11日(日)
時間 :22:00~23:00

ZOOMにて、オンラインで行います。

この研修を受けるとできるようになってくること

この研修を受け、一斉の活動や行事について、5つの視点で考えると、次の事ができるようになってきます。

  • 一斉の活動や行事についての受け取り方が変わる

  • どれくらい時間をかけるかという考え方が変わる

  • 一斉の活動や行事が普段の生活とつながったものだと意識できる

  • 誰がどんな理由でどれくらい関わるかがハッキリする

  • 子どもの実態に合った適切な活動を考えることができる

  • 指導案を書くときに楽になる

  • 実習生の保育についても、これらを踏まえて指導できる

もちろん、この研修を受けただけでできるようになるとは言えません。「5つの視点で考えることで、徐々にできるようになってくる」ですからね。受けた上で、少しずつ実践しみてください。

参加方法

この先の有料部分を読むとZOOMのリンクが貼ってあります。当日、ZOOMのリンクから研修にご参加ください。

noteで返金の申請を受け付けてもらえる設定にしてありますので、安心してご購入ください。それでは、6月11日(日)の22:00に、研修で会えることを楽しみにしています。

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