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自分にとって必要な分だけ残しておける記録の書き方(実践編)

普段の保育を記録するときに1番大事なことは、たくさん書くことでも分かりやすく正確に書くことでもありません。1番大事なのは、何を記録するべきかを知っておくことです。

ということに加え、具体的にどう書くかということ、そのように書くための様式について、「自分にとって必要な分だけ残しておける記録の書き方(基本編)」の研修でお伝えしました。

  • 何のために記録をするのか考えることができる

  • 指導案(週案や月案)に直結する記録の書き方が分かる

  • 各種書類に直結する記録の書き方が分かる

  • 要録の下書きがほぼ完成する記録の書き方が分かる

  • 要録の下書きがほぼ完成する記録の様式を手に入れることができる

という、お得な研修だったんですよ。あまりにもお得だったので、今回の研修でも、まずは前回やったことの振り返りをしますね。ですので、前回参加されなかった方も参加できます。もちろん、前回参加した方は、さらに学びが深まる内容となっています。

「自分にとって必要な分だけ残しておける記録の書き方(基本編)」に参加された方からは、次のような言葉を頂いています。

他にも、「色んな発見や写真、メモを記録にどう残すか良く分かった。」「PDCAサイクルについて分かりやすかった。」などの言葉をチャットで頂きました。

とはいえ、たった1時間で、それぞれの具体例を全て詳しくお伝えできるわけありません。ですので、今回は週案と記録に絞って、記録を基に振り返り、評価・改善をし、次週の計画を立てる…という流れを詳しく考えていきます。

  • 記録を基にした振り返りの流れが分かる

  • 評価には何を書くのかということと、評価はそんなに難しくないということが分かる

  • 改善とは具体的にどうするかということとそんなに難しくないということが分かる

  • 記録を基にして次の「ねらい」を考えるための視点が分かる

という内容になっています。


この研修に参加された方からは、「職員が書いてくれた週案をどのように見て、どんなふうにコメントを書けばよいかわかりやすかったです。」「色分けしてみることで色々なことが見える化していき分かりやすくよかったです。」「改善のところをしっかり考えることで(環境の)再構成を記入しやすくなると思いました。」などの感想を頂いています。

さらに、参加された方から希望があれば、カリキュラムマネジメントが簡単にできる話もします。聞きたい方は、忘れずに希望してくださいね。

研修の概要

それでは研修のお知らせです。

研修名:自分にとって必要な分だけ残しておける記録の書き方(実践編)
期日 :8月20日(日)
時間 :22:00~23:00
ZOOMにて、オンラインで行います。

記録を基に振り返り、評価、改善をし、次の週案や月案を書く。ということを、迷う時間は最小限にして、必要な分だけやりたいと思いませんか?保育の質を上げつつ働く時間を短縮しましょう。

  • 記録を基にした振り返りの流れが分かる

  • 評価には何を書くのかということと、評価はそんなに難しくないということが分かる

  • 改善とは具体的にどうするかということとそんなに難しくないということが分かる

  • 記録を基にして次の「ねらい」を考えるための視点が分かる

という内容になっています。

参加方法

この先の有料部分を読むとZOOMのリンクが貼ってあります。当日、ZOOMのリンクから研修にご参加ください。

noteで返金の申請を受け付けてもらえる設定にしてありますので、安心してご購入ください。それでは、8月20日(日)の22:00に、研修で会えることを楽しみにしています。


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