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1人旅日記① 灼熱の下呂温泉

初めての1人旅は岐阜にある下呂温泉でした!なぜそこを選んだのかは忘れましたが(笑)、鬼怒川や草津などの温泉地を過去に訪れたことがあったので、「まだ見ぬ温泉地へいこうと」と当時の私は考えたのでしょう。たぶん。

旅概要

【時期】 2021年 夏
【泊数】 1泊2日
【経路】 東京駅~(東海道新幹線)~名古屋~(JR特急ひだ)~下呂 

立ち寄った場所

温泉博物館


現地到着後に立ち寄った観光案内所で真っ先に目に入ってきたスポットでした。下呂温泉の歴史や泉質についてはもちろんですが、全国各地の温泉も紹介されていていました。足湯もありましたが暑すぎてスルー。

かえる神社

名前の通りカエルの神社です。かえるが祀られているのでしょうか?かわいかったです。

温泉寺

長い階段を上った先にありました。真夏だったのでめちゃしんどかったけど景色は抜群!!温泉街を一望できました。

ひさご(蕎麦屋)

「1人でこんな渋い店入れないよ~~」と思いつつも暑さと空腹に耐えられず暖簾をくぐったお蕎麦屋さん。とってもおいしかったです。

GEROGEROみるくスタンド(カフェ)

一応私は女子大生なので、写真映えしそうなかわいいカフェにも寄りました。兎にも角にも暑かったので、この時食べた桃のかき氷の冷たさとおいしさといったらもう最高でした。

お世話になった宿

望川館

コロナ禍真っ只中ということもあり、1泊2食付きの広めの和室に安く泊まれました。ご飯は豪華だし、温泉も広くてかなり豪華な宿泊になりました。

感想

初めての1人旅ということで最初は若干緊張していたものの、誰にも気を遣わず自由気ままに振る舞える1人旅の良さに目覚めた記念すべき旅になりました。

下呂温泉は、コロナ禍ということで全体的にどこかひっそりとしていましたが、古き良き街並みの中に真新しい若者ウケしそうな店も溶け込んでいたことが印象的でした。温泉も街ぶらもどちらも楽しめる良い場所でした!

あと何回も書いたけどとにかく暑かった!

反省点

①忘れ物

私はかなーり視力が悪く、外出するときはだいたい1dayのコンタクトレンズを使っているのですが、この時は替えのコンタクトレンズも眼鏡も忘れました。このままではほぼ何も見えないまま2日目を過ごすことになってしまうので、苦肉の策としてコンビニにある2weekのコンタクト用の洗浄液で1日目につけていたコンタクトレンズを延命しました(良い子は絶対に真似しないでね)。そうして2日目は、目に若干の違和感を覚えつつ事なきを得ましたが、言うまでもなく準備って大切ですね。反省。

②宿選び

(※望川館さんへの批判ではありませんのであしからず。)

広めの和室に泊まれたのでとても贅沢な気持ちになれた半面、夜寝る時に少し心細い思いもしました。部屋が広いと、引き戸の向こうの玄関辺りなど自分が寝ている位置から見えない部分が多いので、「なんか(誰か)いるかも」みたいな霊的な恐怖、不安がチラついちゃったんですよね(霊感はないけども)。

また、コロナの影響で人影もまばらだったためお風呂はほぼ貸し切り状態。のびのびできると思いきや、ガラスの向こうの真っ暗闇がこれまた怖い。露天風呂も夜のうちはいけませんでしたがその分朝に楽しみました。

温泉旅館は家族や友人、カップルと行くときに利用したほうが楽しめるなあと感じ、次回以降の宿選びは全く違う方向性になりました。そのあたりは次回以降にご紹介します。

最後に

1月1日に初めての投稿を終えてからの2つ目の投稿になりました。1年半前の出来事なので記憶があいまいな部分が多かったですが、当時の写真やパンフレットなどを見ながら懐かしい気持ちで書くことが出来て楽しかったです。

今後もこんな感じで過去の1人旅の記録を投稿していきますが、1人旅経験者の方とその魅力を共有しつつ、気になっているけどまだ行けていない1人旅未経験者の方の背中を押せるような内容にしていきたいなと思っています。次回もお楽しみに~~





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