私の側面を知るために彼が必要だったのかもしれない

何らかの圧力を受けてそれに対する反応によって今の自分の側面がわかる

どんなに周りから私には○○という側面があると言われても、同化して同然だったら、自分のことはわからない

自分で自分を知るために、彼という圧力が私には必要だったのかもしれない

対象物があってはじめてその自分の側面がわかる

あー私ってこういう側面があったんだなぁ

私が映写機だったら、彼は映し出された映像

映像に対して、圧力を与えても変わるはずはなく、彼に感じていると思っていたことは、映写機本体の自分自身に感じていたことだった

私が創造した人

私が見ているのは、私がつくりあげた彼の一側面、彼は私の人生の主役ではないということがわかった、主役を支えてくれる人

彼に向けていたものはぜーんぶ自分への思いだったなんて

なんという深さだろう

自分が自分にずっと与え続けてくれていたもの、何があっても時に裏切っても見捨てることなく信じ続けてくれ、支え続けてくれた自分自身に対して、私には返すものが何もないと思っていたのに

あった!!

相思相愛だった!!

あーもう大丈夫だぁ(*^^*))彡

もう絶対見失いたくない存在🌈

みなさんのそれぞれの道を応援しています✨