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【効果絶大】「吐く呼吸」でどう変化するのか実験

フォレスト出版編集部の寺崎です。

今日は新刊『息を吐くだけでカラダの不調が消える呼吸革命』(堀杏子・著)から「基本の呼吸」をじっくりご紹介したいと思います。

「吸って吐く」から「吐いて吸う」へ

みなさんラジオ体操などでおなじみの「吸って~」「吐いて~」という呼吸がおなじみかと思いますが、『呼吸革命』では真逆の呼吸法を推奨しています。しかも、口呼吸はいっさいせずに、鼻でのみ呼吸します。

この点において「革命」と名付けた次第です。

この呼吸の効用が驚くほどすごいんです。

論より証拠。

まずは「基本の呼吸」をやってみましょう。

堀杏子『息を吐くだけでカラダの不調が消える呼吸革命』より

強く息を吐こうと一生懸命になって、口元や顔全体にギュッと力が入らないようにしてください。口角を少し上げると口元が力みきにくいです。

吐く呼吸3、吸う呼吸2ほどにして、吐く呼吸を長くすることで副交感神経が優位になります。

この「副交感神経が優位になる」というのがポイントです。

「基本の呼吸」を5~10回繰り返してみてください。

で、この呼吸をやる前と後のビフォア、アフターでやってみてほしい実験があります。

実験① 呼吸で力が倍増する

実験② 体幹がブレなくなる


堀杏子『息を吐くだけでカラダの不調が消える呼吸革命』より

実験②のほうは誰かにやってもらう必要がありますが、どうでしょうか。

ぜひぜひ、お試しください。

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