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2022年5月の記事一覧

【医者が警告】超人気フルーツ「シャインマスカット」の“裏の顔”にご用心

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 食後のデザートとして摂ったり、スムージーを飲んだり、健康や美容のためにフルーツを積極的に摂る人は多いようです。 フルーツにはビタミンや食物繊維などが含まれており、決してカラダに悪いものではないというのが一般的な認識ではないでしょうか? しかし……、現役の医者からすると、フルーツは良い面ばかりではないようです。 生活習慣病・血管の専門ドクター、国内の第一人者として知られる栗原毅先生は、 「フルーツの食べ過ぎは禁物

新しい産業の勃興に欠かせない「ロビイスト」という存在

フォレスト出版編集部の寺崎です。 ブロックチェーン界隈で話題の新刊『僕たちはメタ国家で暮らすことに決めた』(落合渉悟・著)について、先日、発売後の反響について記事にまとめました。 『僕たちはメタ国家で暮らすことに決めた』(以下『#僕メタ』)では「国家のDAO(自律分散型組織)化」がテーマなのですが、実はとんだ絵空事ではなく、政府与党から「NFTホワイトペーパー(案) Web3.0時代を見据えたわが国のNFT戦略」というものが発表されています。そのなかで「DAO特区」という

ノーベル賞を受賞した画期的な理論に基づいた「血管を健康にする」カンタンな方法

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 「血管」の健康は、40代以降は特に気にかけたいものの1つです。脳梗塞・糖尿病と深くかかわりがあり、人生後半戦の幸せと深くかかわるからです。 さて、そんな「血管」を健康にするのに、大きな効果を上げる方法があります。それはノーベル賞を受賞した画期的な理論に基づいたやり方でもあります。 生活習慣病・血管の専門ドクター、国内の第一人者として知られる栗原毅先生の新刊『血管が強くなる習慣』では、その具体的な方法を詳しく解説してい

#僕メタ反響報告会

フォレスト出版編集部の寺崎です。 先週発売された『僕たちはメタ国家で暮らすことに決めた』(落合渉悟・著)が、ありがたいことに界隈で話題です。 今日はネット上にあふれ返る称賛の声をご紹介したいと思います! ここでご紹介した以外にも、たくさんの方にご好評、拡散いただいております。ありがとうございます! 来週月曜日の投稿で、また改めて内容の一部をご紹介します。 ▼「#僕メタって何?」「落合さんって誰?」という方はこちらへ

「1日に食べていい卵は1個まで」という大きな誤解

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 1日あたり卵を何個食べていいのか? この問いに対して、一般的には「1日1個まで」といわれています。その理由として挙がるのが、「いろいろな食材に卵が含まれているため、1個以上の卵を摂取してしまうと、コレステロールが……」というものです。 ところが、この説に対して真っ向から否定する人物がいます。 生活習慣病・血管の専門ドクター、国内の第一人者として知られる栗原毅先生です。 血管を強くするなら、むしろ卵を毎日2個は食

朝イチの口の中は、肛門より汚い!?

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 あなたは、朝起きてから最初にやることは何ですか? 「のどが渇いているので、まず水を飲む」なんて方もいるかもしれません。ただ、その朝イチで最初にやることが、あなたの今後の健康状態に大きく影響を与えるのをご存じでしょうか? 生活習慣病・血管の専門ドクター、国内の第一人者として知られる栗原毅先生の、5月24日(Amazonでは先行販売中)発売予定の新刊『血管が強くなる習慣』で、朝イチでまずやるべきことについて詳しく解説して

「メタ国家移住計画」のお誘い

フォレスト出版編集部の寺崎(@yokuterasaki)です。 世界的なパンデミックが収束したと思いきや、海の向こうでは戦争が勃発、それに伴う物価高……。 いつになったら戦争、紛争、混乱は収まるのでしょうか。 国内に目を向ければ、画一的で自主規制だらけのメディア報道、政治の腐敗、経済の停滞、相次ぐ自殺のニュース、GDP(国民総生産)の低迷、上がらないサラリーマンの給料……。 なんとも先行きが不透明な毎日です。 どこかの島国では若者が選挙に行かないことが問題となって久し

40代から要注意!「血管が老化する」ってどういうこと?

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 「血管」の健康が人生後半戦の幸せを決めることは、先日のnote記事でお伝えしました。 ただ、上記の記事でもお伝えしたとおり、目に見えないことに加え、悪くなっても自覚症状がないのが「血管」です。 血管が悪くなるとは、老化と深く関係しています。血管は、血液を全身に行き渡らせるインフラ、いわば“道路”のようなものです。ずっと使っていれば、当然、脆(もろ)くなったり、傷んできます。実際の道路だって、定期的にメンテナンスをしないと

40代からでも間に合う! この習慣で、脳梗塞・糖尿病が85%防げる

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 健康管理において、「血流」の大切さは、もはや国民的な常識となっています。そうです、「血液サラサラ」の重要性です。でも、その血液を流している“道路”ともいうべき「血管」が健全でなければ元も子もないですよね。 ただ、目に見えないのが「血管」です。血管の健康状態が悪くても、自覚症状がないまま悪くなっていくといわれています。血管の状態が悪いと、ご承知のとおり「脳梗塞」「脳出血」を引き起こしたり、「糖尿病」を促進してしまいます。

料理が本格的に! 欧米で人気のシソ科スパイスの魅力

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 イタリア料理で大活躍するシソ科のスパイスをご存じですか? この問いだけで即答できる人は、スパイスに詳しい方かもしれません。ヒントを1つあげるとすれば、「トマト」との相性がバツグン。 もうおわかりですよね。 そう、「オレガノ」です。 アジア圏ではあまり出番の少ないスパイスですが、多くの魅力を備えています。 スパイスコーディネーター協会の理事長としてスパイス活用の普及に努め、日本国内はもちろん、欧米諸国のスパイス研究

ウクライナ紛争とBRICs開発銀行設立の不穏な接点

フォレスト出版編集部の寺崎です。 ウクライナ侵攻が終結をみない今、ふたたび読み返している本があります。 それが・・・ 苫米地英人・著『日本人だけが知らない戦争論』です。 本書ではウクライナの政変もなにもかもが、すべて「金」のための戦争であると喝破しています。むろん、現在のウクライナ侵攻もそのように解釈できるはずです。 そして、今回の侵攻の前触れである2014年のウクライナ紛争についても、そのカラクリが暴露されています。 では、該当箇所を見ていきましょう。 ローマ法

世界中で最も愛される、あの万能スパイスの意外な効用とは?

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 私たち日本人にとっても、一番身近なスパイスの1つに「コショウ(ペパー)」があります。なにげなく使っているコショウですが、私たちの健康にも大きく寄与しているスパイスであることをご存じでしょうか? スパイスコーディネーター協会の理事長としてスパイス活用の普及に努め、日本国内はもちろん、欧米諸国のスパイス研究者に高く評価されている、日本におけるスパイス研究の第一人者として知られている武政三男さんは、監修した書籍『スパイス活用超

大型連休明けからスタートダッシュを切る方法

フォレスト出版編集部の寺崎です。 ゴールディンウィークのまっただなか、みなさんいかがお過ごしでしょうか。私は今週は月曜日と金曜日はカレンダー通りの出勤でした。 行きも帰りも電車がいつもより空いていたので、明日まで大型連休を取得している人も多いことでしょう。 最大10連休。いいですね~。 ただ、10日も休んでしまうと、連休明けに仕事モードに戻すのが大変だったりしませんか。連休だからといってハメを外して夜更かしして、翌日はお昼近くに起きる…なんて生活を連日続けていると、連

頭脳を明晰にし、若返り効果もあるスパイス

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 独特の甘い香りとさわやかなほろ苦さに特徴があるスパイスといえば、「ローズマリー」です。肉料理などでよく使われるこのスパイス。実は、頭脳を明晰にし、若返り効果もあるといわれています。 スパイスコーディネーター協会の理事長としてスパイス活用の普及に努め、日本国内はもちろん、欧米諸国のスパイス研究者に高く評価されている、日本におけるスパイス研究の第一人者として知られている武政三男さんは、監修した書籍『スパイス活用超健康法』の中