変化に対応しようともがくのではなく、
ダメな自分に気づくこと
編集部の稲川です。
先日、緊急事態宣言も明けて、久しぶりに会社からデザイナーさんの事務所に出かけました。
近況の話なども含め、いつもより雑談が多くなりましたが、ちょうど装丁のスケジュールの調整をしていた時に、「毎日、会社に出社しているの?」という話になりました。
実際には、私の場合はコロナ禍での働き方とほとんど変わりません。
コミュニケーションの必要性から、編集部で直接顔を合わせようという日が1日、それと自分の仕事に合わせた出社1日と、1週間に2日出社ということで、今後も