【ひとりごと】TwitterがXになり見えたもの

こんにちは。
Twitterが2023年7月24日にXになりました。

この動きを見てて、私が感じたことをダラダラと書いてみようと思います。

それは、Threadsが始まった時も感じたこと。
女性CEOのヤッカリーノ氏は、言い方が悪いですがお飾りだということ。

Threadsが始まった時に、イーロン・マスク氏は、
「Twitterに模倣したアプリを発表した!訴えてやる」
というようなことを投稿。
その後も
「「(Twitterの元社員に)Metaによる模倣アプリであるThreadsの開発を割り当て、州法と連邦法に違反てる」
と言い出してました。
それに対してヤッカリーノ氏も
「そうだそうだ!」
とイーロン・マスク氏の言ってる音は正しいと。まぁ、上司の言った発言ですからね。

ちなみに、この時、
Threadsは、
「ThreadsのエンジニアリングチームにはTwitterの元従業員はひとりもいません。何も問題はありません」」
と発言してます。
ちなみに、これに関しては、Twitterのエンジニアがいなくても、Facebook時代から培ってきた能力で、ここまでの物を作り上げる能力は十分あるでしょう。

この時点で私の中では、
いじめグループの先頭に立ってるのがイーロン・マスク氏、その後ろで、リーダーの陰に隠れながらやんややんや言ってる輩がヤッカリーノ氏、というような構造があるなぁって感じました。
まぁ、イーロン・マスク氏はCEOより権限の強い、執行会長兼CTOですから。

で、ヤッカリーノ氏がCEOになってからも訴訟だの、未払いだの色々情報がありました。その点に関しては、X側はコメントほとんど出してません。

そして、今回Xに変更されました。
その時にヤッカリーノ氏は

Xはここにいる!

と投稿、イーロン・マスク氏もXに変更したことを公表しました。
そして、このロゴも順次変更されていってます。

ここで、大喜利ならぬ間違い探しのようなことがおこり始めます。

そして、直後から「X」のというロゴ・商標についてざわつきました。

案の定、このロゴに対しても、「X」という商標に対してももうすでに多社に登録されてたのです。
「X」にしても、日本支社は「X Japan」になるにしても…商標登録されてるのです。
この「X Japan」になってしまうのではという状況に関しては、YOSHIKI氏も気にしており、Xが発表されてすぐに反応してます。

この「X」は、イーロン・マスク氏の成功体験があり思い入れの強いものがあるので、これを使いたかった、ただ、それだけでこれに決めたのだと言われてます。
ですが、イーロン・マスク氏が
「TwitterをXにする!」
と社内で発言した時点で、CEOや部下なら、この「X」が商標登録されてるかどうかなどは調べるはず。
ですが、今回、何も調査せず発表し、残念なことになってますし、現在はどうするんだ?というような混乱してる状況なのです。

この流れを見てても、CEOは何も仕事をしてなかった・CEOという役職は名前だけで、機能面はゼロ。

というか…
どう見ても、「X」という単語1語、どこか使ってるんじゃないかな…って、普通、思うじゃないですか?
そんなことも何も思わず
「それいいですね〜!」
って上司にゴマする能力しかない部下って本当に入ります?
イーロン・マスク氏は猪突猛進、後先考えずに突き進む人。誰かが手綱をしっかり持って、捌いていかなくてはならなにのに、CEOはいじめっ子の後ろにいて
「そうだそうだ!」
としか言わず、ゴマするしかできない人って、本当にります?
って話になってしまうのです。

結局、Twitterを買収して、自社に吸収させたその後、やることなすこと全て空回りするって、事前の下調べもできない会社って???
今回の騒動を見ても、X社のCEOは本当に世間の目を誤魔化すために、お飾りだったんだなぁって、自身の行動に
「NO‼️」
を言わない人材を入れたんだなぁって感じました。

まぁ、この後色々問題が出てきた時、CEOは責任を取らされるでしょう。
多分その時言われるんだろうなぁ…

「あ〜、やっぱり女性がCEOになるとこうなるよね…
そりゃ〜、媚び売っておきたいよね、女性だし。」
って、言われるだろうなぁ…。

頑張ってる女性もいっぱいいるんだけどなぁ。

嫌だなぁ〜😔

って今回の騒動をみてて、感じました。
では🤗

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