見出し画像


【相談内容】
私たちの施設は、外国籍やハーフのお子様も利用しております。このようなお子様達は、日本語と母国語が混在しているため、言語の定着に苦労しています。どのようにサポートしていくべきか、気をつける点や実施している対策があれば、教えていただけますでしょうか。

【ほかの教室からのアドバイス】
お子様に対して、絵カードと日本語の組み合わせを利用して指導しています。また、保護者様とのコミュニケーションでは、日本語が理解できる方を紹介してもらうか、スマートフォンの翻訳機能を活用しています。ただし、翻訳は短いフレーズに限定して、誤解を避けるようにしています。

保護者様が母国語しか話せないケースでは、少しずつ日本語を教え、家庭でも日本語を使用するように勧めています。当初はローマ字での連絡が多かったですが、段々と日本語でのコミュニケーションが取れるようになりました。

お子様が日本での生活と学校に慣れる過程で、日本語の使用を推奨しています。これは、お子様にとっても最終的には有益であると考えています。

#多文化教育 #言語発達 #子供の教育 #多言語サポート #外国籍子供の教育 #日本語教育 #母国語サポート #保護者サポート #絵カード教育 #翻訳ツール

フォレストキッズは毎朝各教室を繋いで、支援の仕方に迷うスタッフをアドバイスや情報提供でサポートしています。
#フォレストキッズ #フォレストグループ
#療育相談ミーティング #言語聴覚士募集中 #児発管募集中

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?