自己紹介

はじめまして、Mr. FORESTこと、MORI Takahiroです。
元英語劣等生のTOEICerで、3年間でTOEICスコアを435→955点に上げ、現在は990点を目指し、猛勉強中です。

TOEICオンライン・コミュニティ『990LAB』の設立に伴い、noteを始めることにしました。
『990LAB』の詳細は、コチラの記事をご参照ください。


一方で、この記事では、私の英語&TOEIC遍歴と『990LAB』を設立した経緯について書いています。

【中高生の時代】
数学・物理は得意な一方、英語は特に不得意でした。志望大学も、英語の偏差値が低いために、ランクを落とし受験したり、二次試験に英語科目がない大学を受験しました。

【大学生・大学院の時代】
入学早々にTOEIC IP(旧形式)を受験させられ、結果は280点(2004年4月)で、基礎教育科目である英語は3段階の1番下のクラスに振分けられました。その後も、スコアは伸びず300点前後でした。
大学4年になり、大学院を受験する際、TOEICスコアが査定に入るため、TOEIC学習を行いましたが、最終的には380点(2007年4月)止まりでした。
大学生院2年春に、現在勤める会社から内定をいただき、内定式(夏)にてTOEIC IPがあったため、またもTOEIC学習を行いましたが、結局、400点を越えることはありませんでした。

【新入社員の時代】
2年目から受験できる昇進試験の要件に、TOEICスコア点450保有があり、半年ほど個人のTOEICスクール通い、なんとか505点(2011年1月)を取得できました。その後、TOEICからは暫く離れることになりました。

【新形式TOEICの初受験】
2018年1月、特に理由もなく、TOEIC IP を受験しました。このときが私の新形式TOEICの初受験であり、結果は435点でした。このときは、「何年も英語を勉強してなかったから、点数が下がったなぁ」ぐらいの感想で終わりました。

【TOEICerデビュー】
新形式を受験した2018年の6月に妻が第一子を授かったことが分かりました。それをきっかけに、一家の大黒柱として、万が一の会社倒産や転職に備え、就職に有利な資格を取ろうと思いました。そして、英語は苦手だったものの、手軽に受験でき、測定スコアの範囲の広いTOEICを選択しました。
同年8月から単語と発音を中心に学習し始めて、同年10月のTOEIC公開テストの初受験結果は485点でした。

【TOEICにハマる】
2018年8月から2019年1月の間、昼休みや通勤時間を使い、1日90分以上の学習を心がけたところ、2019年1月のIPで690点、公開テストでは600点を獲得しました。
その結果、今までは英語が苦手だったのは単純に学習時間が足りてなかっただけであり、学習さえすればスコアは上がっていくことを身を持って体験しました。この成功体験により、TOEICにどんどんハマっていきました。それにより、着実にスコアを伸ばし、2021年1月のIPでは915点、公開テストでは900点を獲得しました。

【900点到達とスランプ、そして『990 LAB』の設立】
しかしながら、2021年はスコアが全然のびませんでした。2021年の年間学習時間は、1,000時間を越えていましたが、2022年1月のIPは920点、公開テストは915点という結果でした。
これまで順調にスコアが伸びていたこともたり、この停滞に心が打ちのめされました。そして、“人に自分の知識を教えることで、自分の理解をより深める機会がほしい“そして“気軽に疑問点を質問・相談できる仲間がほしい”と思いから、超高スコアに特化したTOEIC学習コミュニティを自営したいと考えました。
そして、有志を募って設立したのが『990LAB』です。


以上が、私の英語&TOEIC遍歴です。

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