会社の新しい制度に対する意見と疑問
会社から、「奨学金返還支援制度」を始める
という通達があった。
内容をざっと書くと、
「奨学金を返している人で、一定の条件を満たしていたら、月〇万円まで援助します。」
という内容。
奨学金というと、
・返還の為に仕事していて辛いとか
・返せなくて借金をしているなど、
負担としてはとても多きイメージがあり、それの援助は心理的不安を取り除くうえではいい制度が始まったと感じている。
ただ、いいと思う反面、
もやっとした気持ちもでてきている。
・奨学金をもらっていた人はうれしいが、昨年度返還した人には1円も援助はない。
・内容を見ると、給料に加算されるという。
(これが一番「?」となっている。)
・そもそも奨学金をもらわずに成績優秀で入った人にはなにもない
・大学に行かずに、高卒で入った人にもない。
こんな風に色々出るのは
自分が得していない人側だからこそ
モヤモヤが出てきていると思う。
悪いことではない。
いい制度だ。
だけど、不平等・・・というも違う気がする。
同じく、ものすごく損した気持ちになる人はたくさんいるんだろうな。
特に、同世代の「給料はあまり上がらず、昇進も見込めず、奨学金の負担で四苦八苦した」という人達には特に不満が溜まるのではないだろうか。
それも、会社に入ってから努力していなかったからだろうと言われればそこまでだ。
しかし、何もしていない新人が得する流れはいかがなものか。
人材不足があるから、そういうことをしないといけないのかもしれない。
ただ、今いる人たちに対してはそう思っていないのかと感じてしまう。
正確に言語化できておらず
感情が入りまくりの文章になってしまった。
ほんとに制度はいい。
ただ、今いる従業員に対して何もないのに・・・という気持ちでいっぱいだ。
このモヤモヤ、、、解消しないんだろうな。
あと、言語化するという力をもう少しつけないといけないとも感じた。
少しずつやっていきましょう。
ありがとうございました。
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